スポンサードリンク

【非行 ひきこもり】出来ないは言い訳

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

コロナで講演が見込みにくい状況ですが、昨日念願の

 

 進学校(県立)

 

から講演依頼を頂きました。

 

埼玉県でも指折りの高校とのことなので、また良い経験値がつめそうです。

 

こうして前を向いている学校もたくさんあることも嬉しいですね!

 

また、昨夜は飲食店を経営している先輩に美味しい恵比寿にある美味しい日本酒のお店に連れて行っていただきました!

 

調理師免許を取るとこうしたお誘いも積極的にいただけるようになるのでありがたいですね。

 

腕を磨いて食育などの分野にも携わって行こうと思います。

 

新しいことやワクワクすることに時間やお金を遣うと心がより豊かになるので良いですね!

 

普段からブログで

 

 思考の柔軟力(多角的に物事をみる)

 

のことをお伝えしてきていますが、これは本当に大切です。

 

一見悪い状況であっても、こうした柔らかい視点があれば余裕が生まれます。

 

心に余裕ができると、柔軟な判断ができるようになるのと、気持ちを立て直すことも可能になります。

 

反面、自己認識や自己受容、自己信頼の基本ステップをおろそかにしているといつまでたっても優柔不断だったり、心が不安定で何も変わりません。

 

 

私がしつこく基本ステップをお伝えしていても、ここを軽く取り組んで応用技(テクニックなど)ばかり意識しているがために子供の心にいつまで経っても響かない行動を日々やってしまっている方も少なくありません。

 

基本的な基礎のことを素直に真面目に意識してコツコツ取り組まない以上、子供の更生は99%失敗するので、基本を疎かにしがちな方は今一度意識してみてください。

 

 

関西の中学校で集団盗撮事件が騒がれていますが、性教育やこうしたシビアな問題も親や教師の柔軟な視点を持った性教育をしていかなければ、ますます性犯罪を助長させたり、全く説得力のない言動になってしまいます。

 

 

過去、性教育についても何度か書いてきましたが、’’恥ずかしい’’とか’’なかなか教えられないですよね’’などと言い訳を並べていても何も変わらないので、あなたの子供が性犯罪の被害者、加害者にさせないためにも、やれることはやるようにしてくださいね。

 

 

それではまた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

プロフィール詳細

スポンサードリンク

Youtubeチャンネル