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【非行 カウンセリング】中途半端の危うさ

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

間も無くオンラインサロンの動画が100本を超えます!!

 

予定よりは遅れましたが、予定はあくまでも予定なので「継続」を重視して取り組めば結果オーライです!

 

さて、日頃からブログでも

 

 中途半端は危険

 

と言うことをお伝えしてきていますが、テレビをつけるとそのリスクの高さを痛感しますよね。

 

新型コロナウイルスでGOTOキャンペーンが推し進められ、国としては自粛は国民に要請しない、でもかく都道府県においては自粛してと言う・・・私の場合も都民であり国民でもあるのでトップ同士の判断が分かれるとどうして良いか分からない人も増えていき、結果として自粛も中途半端、経済活動も中途半端になってグダグダなっていくのが分かります。

 

Withコロナといったり、コロナを排除と言ったり・・・でも最終的にはやっぱり

 

 

 自分で決めるしかないないんですよね

 

 

もうこれに尽きる。

 

 

上が方向を決めないことも問題ですが、一人ひとりが学んで考えて行動していく力が衰えていることもまた問題です。

 

 

自分の人生は自分で決めて行動していくとその方向になっていきまます。

 

 

頭では子どもの更生を望んでいても、行動が伴っていなければ叶うことはまずありません。

 

 

 決断した後行動していく

 

 

もうこれをやるかやらないかしか極論ないので、子どもや自分の現状が芳しくないのであれば自分の考え方の改善や、行動の改善などをどんどんやっていくこと。

 

 

行動からでしか自信はつきませんからね。

 

 

何にも行動したくないなら、「何も行動しない」と言う決断をして行動しないことを行動にうつす必要があります。

 

 

行動しようがしなかろうが、全て自分に返ってくるだけなので。

 

 

「でも」「どうせ」「だって」などとネガティブに考えるも一つ、『だったらどうすればやれるのか?』などと前向きに打開策を見つけるのも一つです。

 

 

物事を前向きに捉えるか、後ろ向きに捉えるか・・・そうした背中を子どもは見ていますので。

 

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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