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目標設定のコツ【非行 カウンセリング ひきこもり 相談】

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こんにちは。

 

一気に寒くなってきましたね。

 

冬は気持ち的にも沈みやすいので、これまでよりも意識して習慣を変えないと気づいたらネガティブの負のループにはまるので気をつけてください。

 

これまでにも何度かお伝えしてきていることですが、忘れてしまいやすいことなのでおさらいです。

 

子供の更生や親子関係の改善を達成させる上で大切なことが

 

目標設定

 

なのですが、3つの順番にそってやる必要があります。

 

①大きく長期的な目標を設定する

    ↓

 ②逆算して小さな短期的な目標を設定する

    ↓

 ③設定したらPDCAを繰り返す

 

例えば

 

①1年後にはお互いに自律して笑顔で会話をしている

      ↓

  ②3ヶ月で自分の精神状態を安定させて、ぶれない軸を築く

      ↓

  ③現状を書き出す→行動に移す→結果を分析→改善して再度行動・・・繰り返す

 

すごく簡単に言えばこんな感じで取り組んでいく必要があります。

 

大きくかつ長期的な目標設定は、継続することが難しく、挫折しやすいので必ず

 

手が届きそうで届く目標(短期的かつ小さな目標)

 

を設定してひたすらその小さい目標をクリアしていくと、達成する速度は上がります。

 

こうした基本的なことを無視して、ただがむしゃらに一生懸命に頑張ってもあまり良い結果は期待できないのが現実ですので、もしここがおろそかになっているようでしたら気をつけてください。

 

なんでもそうですが

 

基礎(基本)がとても大切

 

ですので、基本もできていないのに応用は論外です。

 

コミュニケーションで言えば、自分のことすら分かっていない(基礎)のに、他人(子供)のことを分かる(応用)ことはほぼ不可能ですので。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
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内藤佑と申します。

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