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自信は○○しないとついてこない【子供 非行 ひきこもり 相談 カウンセリング】

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

先ずはじめにお知らせです。

 

10月1日から開始予定のオンラインサロンですが、準備にもう少し時間がかかる関係で開始が遅れます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

個別のご相談については予定通り9月30日をもちまして廃止とさせていただきますが、初回無料カウンセリングは継続となりますのでご承知ください。

 

さた、7歳の女の子が行方不明になってから捜索するも間も無く4日目を終えようとしています。

なんとか無事で見つかってほしいですね。

 

そして茨城県では一家殺傷事件が発生し、お母さんとお父さんが亡くなり、子供達も怪我をしているとのことで早期解決と子供たちのケアが重要になっています。

 

子供の非行やひきこもりも2学期に入り言動に現れて不安な親御さんも少なくありません。

 

当の子供も不安を抱え、自分に自信を持てずに過ごしていることも非行やひきこもりの特徴でもあります。

 

じゃあどうすれば【自信】てつきますかね?

 

「自分のことを信じれば!」という言葉よく聞きますが、正直ハードルが高過ぎると思いませんか?

 

自信をつけるためには

 

【自分のことを人に言えるだけ自分のことを知り、行動していること】

 

が必要なんです。

 

自分のことをどれだけプレゼンテーションできるか?

自分のことを知った時に叶えたい夢や目標、やってみたいことなどが出てきた時に、どれだけたくさんの’’行動’’ができるか?

 

これが本当に大切。

 

毎日俯いたり、ネガティブな言動ばかりとっていたり、自分や他人の悪口ばかり言う人たちも総じて自信がないケースがほとんど。

 

自分の貴重な命(時間)を’’考えて行動すること’’をせずに、起きてもいないことをどんどん妄想して答えの見つからない負のループにはまって行動に起こせないでいることは・・・自分が切り替えていかなければ一生抜け出すことはできません。

 

 

何かに挑戦するときも考えながらどんどん行動していく(PDCA)

10回行動してダメなら100回、100回行動してダメなら1000回と繰り返し繰り返し考えながら行動し続ける・

 

やる前からとか大して行動していない段階で『辛い、無理』などと投げ出すなら、そうした親の子もまた投げ出します。

13年間この活動をしていますが、本当に思うことがあります。

 

それは

 

 

【親子がよく似ている】

 

 

と言うことです。

 

 

あとは柔らかい視点を持つこと(思考の柔軟力)も併せて重要ですね。

 

 

・子供が不登校になった→周りと違う決断をしたことは生きていく上で大切なことでもある

 

・風邪をひいた→「ちょっと休みなよ!」ってことだな

 

・車を運転中に割り込んできた→お腹痛いのかな?何か緊急事態が起きて焦っているのかな?

 

 

などなど同じことでも捉え方一つで人間の心は180度異なります。

 

 

かと言って、子供が非行やひきこもりの状態の時に自分たちは何も変わらずに、ただ『ポジティブに待っていればいい』と言うことではないですからね・

 

「夢は必ず叶う」や「願えば叶う」などと言う名言みたいな言葉もありますが、これらは

 

『夢に向けて常に考えて行動し続ければ必ず叶う』

 『願い信じて日々コツコツ努力していけば叶う』

 

と言うことなので

 

【自分自身で行動し続ける継続力が大前提でのこと】

 

なので、勘違いしないようにお願いしますね。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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