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お互いに生きているうちに・・・【非行 ひきこもり 自殺 カウンセリング 相談】

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こんにちは。

 

昨日は私の父の命日でした。

 

 

毎年命日の朝は

 

「○年前のこの時間はまだ生きていたんだなー」

 

としみじみ感じます。

 

何回かお話ししていますが、私は父とは

 

’’喧嘩別れ’’

 

をしています。

 

ほんと些細なことでしたが約10年間ひきづりましたね。。。

 

大切な人とつまらないプライドや意地を張って不仲のまま、相手がいなくなってしまったら・・・絶対に嫌だなということも父の死から学びました。

 

大好きだから大嫌いにもなる・・・大切だから束縛したくなる・・・自分自身の自己中なエゴのせいで一生後悔してしまうかもしれないリスクを背負っていることはやはり忘れてはいけませんね。

 

 

子供が30歳を過ぎて、40歳を過ぎてひきこもっていたり、親子関係不和の親御さんは口を揃えて

 

『早いうちからたくさん失敗させておけば良かった』

 『もっと自由に子供が考えている通りにやらせれば良かった』

 

などと話されます。

 

 

子供が30歳を過ぎて自立していない状況は、結構社会的に孤立しやすくなっていきますからね。

 

 

それは親御さん自身も孤立を感じやすくなるということでもあります。

 

 

毎日のように報道される中高年の犯罪やひきこもりの報道を、あなたはどのように捉えて今から行動していくのか?

 

 

今後の子供だけでなく親であるあなたや家族の将来を命運を大きく分けることでもあるので、’’時間(命)’’を大切に日々過ごしてくださいね。

 

 

それではまた。

 

 

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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