スポンサードリンク

親が変わらないなら子も変わらない【非行 ひきこもり 相談こんにちは】

この記事は1分で読めます

こんにちは!

 

新年も10日が経過しようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は上半期に計画していることへの準備を淡々と進めつつも、日課とした早朝ジム通いも前向きに継続しています。

 

一昨日、氏神様で年頭祈願を行っていただきあ、今年の抱負とクライアントのご家庭の幸せを祈ってきました。

 

私のこの活動も開始してから12年を経過しました。

 

早いものですが、特に最初の3年間は自分の時間とお金をフルに使ってスキルを磨き上げてきたので色々と大変なことばかりでしたが、結果として良い経験だったと感じています。

 

また、改めて子供の更生(自律)のキーワードは

 

【親が変わるかどうか】

 

であることを感じます。

 

これをやらないなら更生はほぼ不可能に近いと言っても過言ではありません。

 

私が口うるさく言っている【自己認識】、【自己受容】、【自己信頼】をはじめ、自分の心を自分の行動で整えていく【自己実現】これらを継続してやりながら、並行して心理テクニックやメンタリズムなどを利用して子供への接し方の修正改善に取り組んでいくことが高確率かつ永続的に子供の更生と親子関係の構築を叶える方法であることを改めて感じます。

 

親のDNAを多く受け継いでいるわけですからね、親御さんがネガティブでずっといたり、自分に自信を持っていなかったり、自分の現状を他人や環境にばかり転嫁していればそりゃ子供もそうなりますわ・・・だから今この瞬間から自分自身がどう変わっていくのかが大切ですよね。

 

自分の現状は自分で動いていかなければ誰も肩代わりはしてくれませんからね。

 

行動し続けていかなければ後退(悪化)しかありません。

 

【時間が解決してくれるわけではない】ということをこと非行やひきこもりの更生には言えることを改めて考えていただけたら幸いです。

 

それではまた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

プロフィール詳細

スポンサードリンク

Youtubeチャンネル