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なんで隠すの?【大人が隠せば子供は見抜く】 非行

この記事は2分で読めます

こんばんは。

先日、とある件数についてニュースになっていました。

それは

 

   月間のLINEによるいじめ相談件数

 

についてです。

 

「全国webカウンセリング協議会」の発表によると、毎月

 

     数百件

 

の子供たちのLINEによるいじめ相談があるそうです。

 

そうした中で

 

    「子供はネットに依存しやすい」

    「子供はネット知識が乏しい」

 

などと言われた大人がいましたが?あなたは本当にそう思いますか?

 

確かに子供の方が知識が乏しいこともあるかもしれませんが、

 

    オンラインに関しては今や大人(親)より子供の方が詳しい

 

ことも珍しくはありませんし

 

    LINE依存やSNS疲れは大人も同じ

 

であることをちゃんと伝えた方が良いです。

 

これはいじめも同じですよね?

 

子供たちの環境に対するいじめ問題にフォーカスを置くことが多いですが、大人社会の方が酷いイジメはあります。

 

大人社会でも「いじめ」はありますし、いじめはなくならないことをなぜ受け入れないのか?

 

人間関係で悩む人にも当てはまりますが

 

     「不変のもの」を「勝手に」変えようとする

 

からずっと悩み続けていることにいい加減に気付いた方がいいです。

 

大人が路頭に迷えば子供も迷います。

 

いつもお伝えしていますが、子供が非行にはしる場合、私の経験上

 

     99,9%親も軸がありません

 

「何か」に依存する時代などとっくに終わっていますし、いかに自分自身の軸を築いて行くのかが、これからの生きていくためのキーワードになると私は感じています。

 

努力しない人や都合の悪いことを他人や環境などの責任に転嫁して生きている人は、今後ますます置いて行かれることになります。

 

   俯いてしょぼくれていても誰も本気で相手にしませんし、手を差し伸べることもありません。

 

自分自身がしっかりと「意思」を持って生きていかなければならないということを、改めてお伝えしておきます。

 

非行更生に関しても全く同じですので。

 

今日のブログの内容にフォーカスをおいたセミナーを14日に開催しますので、ご興味のある方は是非お越しください。

 

それではまた明日。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
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