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【非行 ひきこもり】15歳男子高校生が自宅を放火

この記事は1分で読めます

こんにちは。

 

宮城県で15歳の男子高校生が自宅を放火する事件がありましたね。

 

・幸い同居している祖父母と母親は軽症と言うことですが、どうしてこうなったのか?

・未然に防ぐことはできたのか?

・今後どのように対応していくのか?

 

それらを警察や家族、児相や鑑別所などの大人がどこまで分析して対応していけるかが大きな鍵になってきます。

 

大人も心が不安定で、今まで以上に先が見えない現状ですからね。

当然このような非行はこれからジワジワと増えていく可能性が大なのですが、とは言え取り組み方や方法に変わりはなく

 

 正しい方法と順番で地道にコツコツ行動

 

するかが最大の課題になります。

 

子どもの非行更生やひきこもり改善、親子関係の修復など、これら全てにおいて共通している課題です。

 

どれだけ努力していても、どれだけ一生懸命子どもと向き合っても、良い結果が出ない場合は、その過程がそもそも違うか、合ってはいるけど、数日や数週間程度しか行動していないのにすぐ結果を求める思考が影響している場合は99%です。

 

子どもの非行やひきこもりの期間が半年以上の場合は、最低でも半年以上の期間を用するくらいは覚悟しておきましょう。

 

焦れば焦るほど土壺にハマり、対応を間違えて子どもを悪化させているご家庭がほとんどですので、’’基本’’を大切に先ずはしっかりと取り組むようにお願いします。

 

初めての方はお気軽に弊社の初回1時間無料相談をご活用いただき、私に直接聴いてください。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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