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非行やひきこもりは親の責任ではない【非行 ひきこもり 相談 カウンセリング】

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

7月ももう下旬ですね!!!

早い。

 

夏休みが始まり、各ご家庭が様々な悩みを抱えている時期ですが、先に基本的なことを改めてお伝えしておきますが、子供の非行やひきこもりについては

 

《責任は子供本人、原因は親(家庭環境)》

 

ここに私は行き着いています。

 

ただし、ネグレクトや暴力、暴言、自身の所有物のような極端な束縛をして育てた場合は、親に責任も原因もありますのでここは勘違いしないようにしてください。

 

現時点、芳しくない状況であっても、それはこれから先の長い人生の【点】でしかありません。

全10話のドラマのどこかの1話みたいなイメージです。

 

例えば現状が第4話だとしたら、残りの6話をアンハッピーにするか、ハッピーにするかは主人公であるあなた次第です。

人生の主人公は自分自身なので、周りの人たちを笑顔に幸せにしていく主人公にずっとネガティブな人物はいますか?

終始ネガティブな主人公な場合は内容もそんな感じですよね。

 

そして、あなたがダメだと、不幸だと感じている現状も色眼鏡を外して、いろんな角度から見ると案外たいしたことがない場合もあります。

 

麓にいたら目の前の山が何かは分かりませんが、離れると全体が見渡せて何という山か分かりますよね。

 

地図なんかもそうじゃないですか?

 

ただ街中の写真を見せられてもどこかは分かりませんが、縮小していくと全体が見えてどこなのかが分かりますよね?

 

これは自分の人生についても同じです。

 

自分がわからない、今の自分の現在地が分からないのであれば右往左往せずに一旦立ち止まっていろんな角度から見つめるようにしましょう。

 

そうすれば少なくとも自分の現在地くらいは分かります。

 

分かった上で、自分の力だけで進むも良し、誰かの力を借りるも良しなので先ずはそこから徹底的に取り組むことをお勧めします。

 

この最初の関門を突破されている方はPDCAをひたすら繰り返して行動し続けるようにお願いします。

 

そうすれば自然と自分自身も変わっていきますし、子供も更生のレールに乗ってきますので!

 

そんな感じで、夏休みスタート直後に伝えておいた方がいいことをお伝えしました。

 

それではまた。

 

【お知らせ】

 

今後のパーソナルセッションですが、思ったよりも早めに新しい活動を始められそうなので、今年の9月いっぱいで現状のセッションプランは全て廃止させていただきますのでご理解ください。

 

なお初回無料セッションも今年の10月からは廃止する方向で検討していますので合わせてご承知ください。

 

 

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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