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小言や「〜してあげているのに・・・」は悪化させる【非行 ひきこもり 相談 カウンセリング】

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こんにちは。

 

夏休みが始まると、ついつい小言や見返りありきの言動が増えやすいですが、現時点でお子さんが非行やひきこもりになっている場合は、このような言動をとるとどんどん悪化していきます。

 

親御さんのご自身の心の状態は自分で決めていることですからね。

子供がこうだから自分の心が安定しないなんて言うのは、厳しい言い方ですが

 

【自分で自分の感情コントロールができない言い訳】

 

です。

 

言い方を変えると

 

【精神的自律をしていない】

 

と言うことになります。

 

 

子供があー言えばこー言う場合・・・かなりの確率で親もあー言えば、こー言う【言い訳】が目立ちます。

 

小言、不機嫌、言い訳、責任転嫁、自己否定、世間体へのこだわり・・・これら全て子供の非行やひきこもりに99.9%影響しているので、子供の更生や非行、ひきこもりにはしってほしくない親御さんは改善する意識を今よりも強く持ってください。

 

親が子供に対して「この子はダメになるんじゃない」と思えば、本当にそうなります。

13年間3,000を超える非行やひきこもりのご家庭と関わってきて本当に思います。

 

これも引き寄せなのでしょうね。

 

良くも悪くも・・・強く想っている方に引っ張られた出来事が目の前に起きてくるので。

 

ここを突破しないと子供の更生は絶望的なので、地に足をつけて自分自身の精神的自律の現状分析(自己認識)を夏休み前に改めて考えていただけましたら幸いです。

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  1. 2019 08.06

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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