スポンサードリンク

いつまで悩みを抱え続けるのか・・・?【非行 ひきこもり カウンセリング 子育て】

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

題名のような悩みをモヤモヤと抱えている親御さんは少なくありません。

 

15歳から34歳までのひきこもりは認知しているだけでも

 

約54万1千人

 

小中高の不登校は

 

20万人

 

不良少年などの非行で悩まれているご家庭は

 

推定40万家族

 

なかなかの数ですよね。

 

特に昨今問題視されているのはひきこもりなのですが、年齢の壁を外すと

 

200万人以上

 

に登るとも言われています。

 

 

子供の数が上記とすれば、悩んでいる親御さんの数はざっと2倍ですよね。

 

これまでの日本の教育プログラムのネガティブな部分が顕著に現れてきていると言わざるを得ません。

 

このような子供や自分たちの生活を好転させるかどうかのキーパーソンは

 

《子供本人ではなく、親や周りにいる人》

 

です。

 

なので、親や周りの大人が精神的、経済的に自律していなければ、当然ながら子供の更生確率は下がります。

 

逆に両者共に自律すればどのような状況のご家庭でも好転させることは可能です。

 

両者のうち、特に難易度の高いのは

 

《精神的自律(子離れや親の自己実現など)》

 

です。

 

《自分を変えること》・・・めちゃめちゃ難しいですよ。

 

私のクライアントの親御さんも最初にして一番悩み苦しむ課題でもありますし、私自身も体感してきましたので。

 

ですが、ここを先ず突破しなければ、一生子供のことや自分たちの生活のことで悩み続けることになってしますので、早期決断、早期行動を基本にして取り組みをお願いします。

 

待っていても、目をつぶっていても、嵐や台風のように過ぎ去ってくれる問題ではないので、そろそろ現実を見つめましょう。

 

あなたが前向きに、幸せを感じて生きられない、積極的に考えて行動し続けるマインドを築かないのであれば、親の血を引き継いでいる子もまた現状打破をすることは極めて困難になることを今一度忘れないでください。

 

「は!!」と気付いたときが行動するときですからね。

 

それではまた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

プロフィール詳細

スポンサードリンク

Youtubeチャンネル