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もう始まっていますよ!【非行 ひきこもり 相談】

この記事は2分で読めます

こんいちは!

 

明日からお仕事が始まる方も多いと思いますが、子供の更生へのスタートは切られてますからね。

 

年末に立てた目標を叶える為に逆算して今の自分がやることは何なのか?

それが見えている人はどんどん積極的に行動に移してください。

 

それが見えていない方は相談する相手と一緒にでもしっかりと立ててやっていきましょう。

 

あなたがもし新年を迎えた時に

 

『今年もまた憂鬱な年が始まるな・・・』

  『きっともう私の家庭に安泰はないんだな・・・』

 

などと想っているのであれば、残念ながらそれが現実となります。

 

考えて行動し続けていかないと明るい先はありません。

特にこと非行やひきこもりの場合は期間が長ければ長いほど、フルマラソン並みに時間がかかることも覚悟して取り組まなければならないでしょう。

 

今年1年くらいは

 

【子供の更生を叶える】

 

ことだけに集中する年にしても良いのではないでしょうか?

 

子供に早く自立してほしいですよね?

お金についても自律してほしくないですか?

 

であれば、子供の前にあなた自身が行動を振り返って、上手くいかなかった方法は捨てて新たな方法でチャレンジし続けていくマインドをしっかりと築いてやていくしかありません。

 

私自身も20歳の時にこの活動をプライベートで始めて結果を出すまでに2年かかっていますからね。

 

当然ながら私にはアドバイスをくれる人もいませんでしたし、2年間は警察組織からも評価されず、非行少年たちからは馬鹿にされたり、暴走族のバックについている暴力団に囲まれて服を破られたこともありました。

 

それでも自分の睡眠時間を削って勉強して、懲りずに彼らや親御さんに会いに行って行動して徐々に結果が出てきたわけです。

 

子供に対して『観たくない現実から逃げない』、『自分のやりたいことを見つけて一生懸命頑張りなさい』、『言い訳ばかりしない』などと言うのであれば、親であるあなた自身も現在進行形でやっていなければなりません。

 

やっていないのであれば言う資格もありませんし、説得力はゼロです。

 

インターネットが普及して、親を始めとする大人の言動の裏をすぐに取れてしまう時代を生きている子供たちには親御さん世代が常識だと思っている教えをすんなり受け入れるわけないので、行動していない方はこの辺も再度お願いしますね。

 

子供の更生を諦めるのも最終的には自由ですがその結果、年始に東京都の原宿で発生したテロ事件のような大きな事件をお子さんが起こしたとしたら、世論や遺族は徹底的に親や家族を徹底的に追い込みますからね。

 

これが現代社会の闇の一つである《ネット私刑》ですので。

 

自分たちの意志で子供を産んだ以上は、やれることを精一杯やっていく責任はあると私は思っていますので。

 

辛くても前を向いていきましょう。

 

ずっとこの先の人生が暗いかどうかはあなたの行動次第です。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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