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○○は現代の子供には通用しない【非行 ひきこもり 子供】

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こんにちは。

 

あなたは子供に対して以下のような接し方をしていませんか?

 

〇『普通は』とか『一般的には』の言い方をして自分個人の言い方をしない

 〇『大人には色々あるの』など説明が雑

 〇『とりあえず〇〇しなさい』など明確な説明をしないまたはできない

 〇『言い訳しないでやりなさい』と言いながら自分は言い訳ばかり

 〇『嘘はダメ』と言いながら自分は都合よく嘘をつく

 〇自分で正しいと思って生きているのに充実していない

 〇子供にも同じ生き方あるいは自分が理想としている生き方を歩ませようとする。

 〇暴力や怒鳴ったり怒ることが多い⇒言葉で伝える力や自己コントロールをしない

 〇『自分と向き合いなさい』と言いながら自分はやっていない

 〇『問題から逃げてはダメ』と言いながら自分は逃げるまたは諦める

 

上記に1つでも当てはまるのであれば、子供に良い変化や反発が強くなっても仕方ありません。

 

情報化社会や答えがたくさんある現代を生きている子供たちに上辺だけの言動や理由が明確にできないことには真っ向から向かってきますからね。

 

これは私も12年前から感じていますし、年々それは強く感じます。

頑張っても、我慢してもその先に『快』や『喜び』、『幸せ』が無いと思わせてしまったのは私たち大人の責任です。

 

あなたの考え方が本当に正しいのであればそれに相応する生き方を見せてください。

周りと合わせて、自分を押し殺す時代から個々の時代、自分を確立して自分の立ち位置を築いていかなければ、例え組織でも生きていけない時代が今です。

 

なので、子供への接し方は親御さんの価値観や世間一般的という常識論だけで信頼関係を築けるほど短銃ではなくなりましたので、この辺を今一度考えながら取り組みをお願いします。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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