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【非行 ひきこもり】正論だけでは更生しない

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こんにちは。

 

緊急事態宣言も地域ごとに緩和されていく流れですが、私の地元の勝武士さんが28歳と言う若さで亡くなったことはとても悲しく感じています。

 

肺炎だけでも年間で約8万人の方が亡くなっているので、新型コロナウイルスが特別危険だとは考えていませんが、一人ひとりが

 

 命(時間)について真剣に見つめ直す時期

 

なのだと改めて感じています。

 

未成年同士の妊娠が増えたり、不良行為や不良交友、薬物などの非行も肌感覚ですが徐々に増えてきている様に感じています。

 

学校現場では学校再開に向けて日々教職員の先生方が準備を急いでくれていますが、全体的な学力の低下が心配されていますよね。

 

そして、学力の低下やこうした例年との変化で親や先生方の大人がイライラしたり、不安定になると子どもたちに伝染していき、全体が

 

 

  負のスパイラル

 

 

にハマるので要注意です。

 

また、題名に書いた通り、子どもの更生は

 

 

 正論だけでは99%失敗で終わる

 

 

と思っています。

 

14年以上この活動や仕事に従事してきてつくづくそう思います。

 

一般的(多数派)ではない考え方や価値観を持つのが非行やひきこもりの子どもですので、当然といえば当然のことなのですが、意外と盲点になっていることでもあるのでお忘れなく。

 

だからこそ、子どもの更生は

 

 正しい方法

 正しい順番

 

で取り組まなければならないと言うことです。

 

そのために何をすれば良いのか?などを、このブログやカウンセリングセッション、オンラインサロンでお伝えしてきていることですし、子どもの更生に向けて取り組む上では、絶対に抑えておかなけえばならないことでもあるので忘れないでくださいね。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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