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早く更生を望むなら・・・【非行 ひきこもり 相談】

この記事は2分で読めます

こんいちは!

 

来月は大阪、愛知、兵庫と地方出張が増えますが、また自己成長に繋がる予感がするので気を引き締めつつも楽しんでいこうと思います。

 

さて、子供の更生を早く叶えたいなら・・・親がPDCA(前回の投稿参照)をどこまで取り組み続けていくかが結構ポイントです。

 

PDCAについて調べましたよね?

調べている前提で進めます。

 

Pで徹底的に現状分析と期限を決めた目標設定、自分でやれること、やれないこと・・・などの整理をして、Dでやってみる、CでDの振り返りと分析、修正をやって、Aで改善して行動する。

 

Aまで終わったら再びPを再度取り組みまたDCAと繰り返していくことで、勝手に結果はついてきます。

 

ただし、Cの時にその分野に詳しい人が必要になります。

 

非行やひきこもりであれば私の様な個人の専門家、更生施設、NPO、行政など。

 

Cの段階で一人で取り組むことはかなりのリスクですからね。

 

なので子供の更生をできるだけ早く改善したいのであればパートナーとなる相談先の確保もPの段階で選定をしましょう。

ご自身や子供の性格(窓口の担当者との相性)やご家庭の経済状況で、相談する窓口は変わりますので。

 

なのでP⇒D⇒Cまで終わったら必ず専門の人に確認を取るようにお願いします。

間違っても素人の意見を入れないでくださいね。

 

日本人の特徴ですが、一般的な考えの方たちはこうした相談の時には

 

『自分が嫌われたくない回答やアドバイス』

 

しかしませんので。

 

恐らくあなたもそうだと思います。

 

あなた『うちの子が悪い友達とよく遊ぶんだけど、どうしたらいいかな?』

相手『力ずくでも離した方が良いよ』

  『放っておけば時期に元に戻るわよ』

 

みたいな会話ありません?

 

こうしたアドバイスを受け続けて3~5年何も変わっていない、あるいは悪化しているご家庭を私は何百組も観てきました。

 

なんでもそうですが素人の意見やアドバイスはきかないでください。

そんな感じでPDCAの繰り返しが人間関係をはじめ、自分の人生も豊かにしていきますので参考まで。

 

それではまた。

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  1. 2019 07.31

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はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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