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やらない理由を考えた時点で子供に言う資格なし【非行 ひきこもり 子供 相談】

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こんにちは。

 

あなたは普段ご自身の生活において

 

〇行動する理由(どうすればできるか?など)

 〇行動しない言い訳(できない理由探し)

 

どちらを考えますか?

 

もし後者であれば赤信号です。

 

普段から目の前の問題について

 

『まだ大丈夫だろう』

 『今は時間がないから』

 『時間が解決してくれる』

 

と思っていたら、子供が何か問題を起こした時などに

 

『何でもっと早く言わなかったの?』

 『行動しなさい』

 『言い訳しないの』

 

などの発言が紙切れよりも薄っぺらくなりますよね。

 

何事も

 

『どうすればもっと良くできるのか?』

 『どうすれば子供に自分の想いが伝わるのか?』

 

を考えることを習慣化しないとお先真っ暗なので!

 

「どうせ言ったって聞かないんで」とか「何を言ってもダメ」そんな考えで最初からいるから感受性の強い子供に察知されて反発食らっていることにいい加減気付いてかつ行動をドンドン変えていかないと、一生子供の悩みから解放されることはありませんからね。

 

子供に言う前に自分自身がちゃんとやっているのか?

 

子供が言い訳したり行動しない時ほど、自分自身の生き様を振り返りましょう。

 

子供は本当に親の背中を観ているので。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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