【Q 内藤さんは子供の親友になってくれますか?】
こんにちは。
突然このようなことを伺うことは失礼ですが、25歳の引きこもりの息子について悩んでいます。
誰とも交流せずに、これから先私たち親がいなくなったらどうなってしまうのかと考えると不安になります。
私たちの接し方にも問題はあると思うのですが、どこがいけなkったのか、正直分かりません。
内藤さんは子供や親のカウンセリングとコーチングをされているとのことですが、子供の親友になって頂くことは可能なのでしょうか?
【A 親友になるかならないかは、現時点分かりません】
こんにちは。
25歳のお子さんの引きこもりでお悩みとのことですが、引きこもる前に犯罪などの「表に現れる非行」にははしっていなかったのでしょうか?
または親御さんや学校の先生の言うことを愚直に聞き入れて自分の意思を主張することなく現在に至るのでしょうか?
いずれにしても
リアルの人間関係にストレスを感じている
ことは事実ですので、お時間あるときに一度お電話を下さい。
さてご質問についてですが、お子さんの親友になるか、ならないかについては未来のことですので分かりません。
私自身が信頼したいと思える人であれば親友になることをありえますが、お子さんが私のことをどのように捉えるかはお子さんの自由ですし、親御さんが交友関係を決められるものではないのでご理解ください。
今後セッションを進めていくにあたり、私はまずはじめに
一方的にクライアント様を信頼します
最初の段階ではクライアントさんは精神的な自立をしていないので、依存することが自然です。
先ずは私に依存していただくもよし、拒絶しても構いません。
ただでさえ人間関係に嫌な思いを持っているので、得体の知らない人が近付けば最初は拒否することも珍しくはないので。
それでも私は一方的に相手を信頼し、徐々にお子さんや親御さんとの信頼関係を築いていき、自立までのサポートをさせていただいているのが私がご提供しているサービスです。
ビジネス以外での信頼関係の構築の基本は
GIVE&GIVE
ですので、見返りを求めずに相手と関われるのかどうかが重要になってきます。
これは親子関係にも言えますからね。
子供の自律と幸せを本気で臨むのであれば、そろそろ正しい接し方で取り組んでいきましょう。
誰か一人でも味方がいれば、立ち直るスピードは増しますので。
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