こんにちは。
あなたが子供のやることにブレーキをかけ始めたのはいつ頃からか覚えていますか?
「○○がやりたい」とかやろうとしていることに対して、聴くことをせずに出だしから
『そんなことやるんじゃない』
『どうせやっても・・・』
『危ないからやめなさい』
などと言ってきていたのか・・・
こうした子育てを継続的にやっていくと、子供の自主性や行動力、自己肯定感が育まれず将来、非行やひきこもり、他者依存に発展していく可能性が高くなります。
子供がはいはいから立ち上がる練習をしているときに
『転んで怪我をするからやめなさい』
って言ってきましたか?
子供が自転車の練習をしているときに
『どうせやっても転ぶだけだから無駄だよ』
なんて言いましたか?
違いますよね?
本心から
『もうちょっとだよ!頑張れ!!』
『もう少しでできそうだね!偉い偉い!!(笑顔)』
などと励ましてきませんでしたか?
・・・だから子供はいろんなことをどんどんできるようになっていくんです。
親に受け入れられ、一生懸命取り組んでいるプロセスを褒めてくれたり、出来ないことに挑戦することを応援してくれるから前向きに成長していくわけです。
まして犯罪ではないことについては、自分が経験していない、知らないことだから、自分の価値観にはないからと言う理由で子供の行動に制止をかけていくと、子供の非行はどんどん悪化していくことになるので、一つの参考にしていただけたらと思います。
ふと思ったことだったのでシェアしました。
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