こんにちは。
神戸市でとんでもニュースが報道されましたね。
どんな理由があったかは知りませんが、自分たちがやったことがこのご時世ふとしたことで世に広まるリスクを教職に就きながら理解していなかったとするとめちゃめちゃ問題なことです。
教育委員会の会見では、加害者側の教師はいずれも、校内の教員をまとめるリーダー的な存在であったと言うことからも、今後一斉に全国の小中高にアンケート調査等が入りそうですね。
そしてまたどこかの学校で同様の事件が報道される・・・そんな予感もします。
ですが・・・当然これも人ごとではないですからね。
あなた自身も職場やママ友間でこのようなことを無意識にやっている可能性があることを振り返る良い機会ですので、他人事と考えずにちょっと考えてみてください。
子供の暴行事件や脅迫、強要事件から見ても・・・
【親の言動が影響している】
ことが結構あります。
子供に対して感情で手を挙げることは将来暴行や傷害事件を起こす加害者になる可能性が高まりますし、子供に対して
「言うこと聞かないならもうご飯を作らない」
「勉強しないとゲーム捨てるから」
などと言う、脅しやネガティブな圧力をかけるような言動も結果として子供を脅迫罪や強要罪などの犯罪者に育ててしまうリスクがあることを知った方がいいですよ。
もし今だにこのような言動を子供にやっているのであれば、即刻やめて健全な時代に会った正しい指導に切り替えていく意識がとても重要になります。
そう言うことからも普段から人を攻撃したりいじめる大人の周りには子供のいじめも自然と付いて回ります。
決まって保護者を無視したり、影でこそこそ悪口を言ったり、先生に対して集団で文句を言ったり。逆も然りですが子供の問題の背景には
【身近にいる大人の言動(生き方や考え方)】
が大きく影響していますので、今回の報道をただの傍観者で終わることの内容に’’考える癖’’を習慣化していくようにお願いします。
【お知らせ】
オンラインサロンの準備がまだかかりそうですが、同時にホームページの方も変更していきます。
オンラインサロンスタートと同時に初回無料相談も
1時間→30分
に変更させていただきますので、まだ弊社のカウンセリングを受けたことがない方は参考にしてください。
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