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非行やひきこもりを放置た先・・・【子供 非行 ひきこもり 相談 カウンセリング】

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こんにちは。

 

日本薬科大学に通っていた19歳の女子大生が35歳の無職の男に殺害遺棄された事件がありましたよね。

 

まだ、犯人の情報は明らかになっていませんが、写真の印象からは長年定職に就かず、パソコンやスマホなどのインターネットでしか外部と関わっていなかったような印象を受けます。

 

30代~50代の子供が今回のように第三者を傷付けたり、親を傷付ける事件は後を絶ちません。

 

こうした人を私も警察官時代によく検挙したり、逮捕して取り調べをしたり、現場へ向かいました。

 

そうした中で十中八九

 

【10代20代から大して変わっていない】

 

ということです。

 

冷たい言い方かもしれませんが

 

・諦めた

 ・間違った方法で頑張って接していた

 ・親が嫌だという感情で突き放した

 ・甘やかし続けた(言いなり)

 

これらのいずれかに当てはまります。

 

自分の想い通りに物事が進むわけでもない経験をする機会を奪ってきた(すぐに買い与えたり甘やかすなど)あるいは反対に何でも「ダメ、ダメ」あーしなさい、こーしなさいと子供が自分の人生を取捨選択して決断していく力を育む機会を奪ってきたご家庭は結構マズい方向へ行きがちです。

 

社会的にも諦められやすくなる30代に入るまでに更生、自律するかどうかがカギを握りますので、10代のお子さんをお持ちの方は20歳を目安に、20代前半のお子さんをお持ちの方は25歳までに、20代後半のお子さんをお持ちの方は30歳までに更生、自律するようにしっかりと取り組んでいきましょう。

 

それではまた

 

【お知らせ】

3月1日以降のご相談の受付は定員5組に達した時点でご依頼をお断りしますが、初回無料相談(1時間)については変わらず行いますので、弊社にご相談されたことが無い方はご活用ください!

 

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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