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【非行 ひきこもり】学んで行動すること

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こんにちは。

 

新型コロナウイルスの状況も長期化しそうですね。。。

 

 

子供といる時間が増えたり、思う様に生活できないことで家庭内暴力やひきこもりの悪化が増えている様に感じています。

 

昨日のブログでもお伝えしたとおり

 

 

 親の不安定は子供に伝染する

 

 

ので、親御さんは自分自身のメンタルの安定や柔軟な視点で物事を判断できる様にいつもの基本ステップをはじめいろいろんな知識をつけていく様にしてください。

 

 

柔軟な視点の例を一つあげると、コロナウイルスの一日の感染者が100人を超えて、私の住んでいる東京では首都封鎖の恐れが高まってきています。

 

 

そうした中でこんな話があります。

 

 「東京は危険だから田舎に帰ろう」

 「まだ行ける海外に避難しよう」

 

などと。

 

 

当然そういう考えを思うことは健全なことなのですが、昨年末から年始にかけて、武漢で新型コロナウイルスが発生し、日に日に拡大していき武漢封鎖の直前に多くの武漢市民が他の地域や海外に避難した時に、多くの人が

 

 

 「いやふざけないでよ」

 「勘弁してよ」

 「武漢から出ないで」

 

 

などと思ったと思います。

 

 

・・・これ(避難した人)と同じことを前記の考えの人たちはやろうとしていることも忘れてはいけませんよね。

 

 

他人にはあーだこーだ言って、自分は特例みたいな言動は、対子育てにおいても大きな弊害になってきますので、日々のニュースなどを多角的に捉えていく癖をつける様にしてください。

 

 

最初に書いた家庭内暴力やひきこもりの悪化も、角度を変えて観ていくとネガティブなことばかりでもないので、頭を柔軟に切り替えながらお願いしますね。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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