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親子関係に悩む理由の一つ【非行 不登校 ひきこもり】

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

子供が非行にはしる重要なキーワードの一つでもあることを少しお話しします。

 

良好な信頼関係の構築にも欠かせない

 

 基本的なこと

 

なので、ご自身に該当するのであれば、ココが

 

 子供が非行にはしっている理由の一つ

 

である可能性は極めて高いので意識してみてくださいね。

 

それはですね・・・

 

 勝手に相手(子供)の気持ちや考え、生き方を決め過ぎ

 

です。

 

相手に見返りを求めたり、人間関係に優劣や上下を意識でも無意識でもおいている人の多くは「勝手に」人間関係に悩みます

 

例え家族であっても、親友であっても、恋人であっても

 

【相手が何を感じ、考えているかは完璧には分からないし、相手の自由】

ということを忘れていることが多いです。

 

理解しようとか察することはあまり重要ではなくて、相手が言ったことを

 

 一方的に信じ抜くこと

 

が大切なんですよね。
人間関係を対等に強い信頼関係を結ぶ上でもとても大切なことですよ。

 

自分軸のない人は相手の言動を常に疑う上に勝手に決めつける傾向が強いです。

 

逆の立場だったらあまり気分の良いことではありませんよね?

 

自分が相手に対して行った言動に相手がどう応えるかは相手の自由であることを無視して、勝手に見返りを求めて自分のイメージと違う応えが返ってくると相手を責めたり傷付ける態度をとる人は少なくないです。

だから常に人間関係に悩み続けて愚痴や悪口を口にするという負のスパイラルにはまります。

 

例えば、「相手が私のことを嫌っている(受け入れない)から私も嫌いだ」などと言うこともフェアに考えるとこれは「嫌う理由」になっていませんよね?

 

Give&Takeの人間関係は見返りを求めない「Give&Give」の人間関係の先にあるもので、最初に述べた「相手を理解する」ことや「察すること」も同じです!

 

人間関係の基礎(土台)ができていないので、当然容易に崩れますよね!

 

自分軸の無い人の「あなたのことを信頼します」という言葉の本当の意味は「あなたに依存するので見返りを下さいね」ということです。

 

相手のことを信じ抜くためには、いつもお伝えしていますが【自分自身との信頼関係の構築】が必須ですので!

 

20歳までの私は正に前記でお伝えした人間関係でしたので、その代償は大きかったですが、この経験のお蔭で今の人間関係は最高なので結果オーライです(笑)

 

うつ病で悩んでいる方のメッセージが最近多いこともあり、これは非行の問題にも共通して言える基本的な事をシェアしました。

 

なので勝手に決めて良いのは

 

【自分自身のことのみ】

 

という視点は選択肢の1つとして持っておいた方が非行更生のスピードは速いですよ。

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親子-

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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