こんにちは。
そんなこんなな世の中ですが、ご相談いただく中で、昔と変わらず多いのが
子どもの暴力
子どもの暴言
などなわけですが、十中八九
親も過去にやった事実がある
ことは共通しています。
子どもが手を挙げてくることも、過去に言うことをきかなかったりした時など、
感情に任せて手を挙げたことがあれば、子どもが成長して身体的にも親に勝てると思った時点から暴力は始まります。
または手を挙げなくても怒鳴ることが多かったり、「言うことをきかなかったら◯◯するよ」
などの脅迫、強要など一般的には犯罪と言われる行為を親が子どもにやってきたのであれば、
手を挙げる暴力と同様に子どものタイミングで仕返しされます。
全員がと言うことではなくて、中には成人するまで耐え続けて、
自分の身が法的に自由になった時点で親との縁を切ったり、音信不通になったり、
実家に寄り付かなくなる方を選ぶ子供もいます。
現れ方はそれぞれですが、それぞれにもそこに至った原因があるので、因果応報みたいなもんですね。
かと言ってただ諦めても何も良い変化はないので、過去にやった事実については
謝って(許す許さないはどっちでも良い)これからの親の行動変化を感じてもらいながら、
親への気持ちや印象を上書きしていくしかありません。
その上で接し方のテクニックや親御さんのメンタルケアから
考え方の共有と実践を寄り添ってフォローしていくのが私の努めになります。
手を挙げたとしても、怒鳴ってきたとしても、ほとんどの親御さんは現時点での結果がどうであれ
一生懸命子育てをやってきたことは事実
なので、相談にこられて一緒に取り組んでいく覚悟ができた親御さんや
お子さんに対しては家族や親友同様に大切に支えていきたいなって思う日々です。
今さっきちらっと書きましたが、今のこの状況も
人生の通過点にしか過ぎない
ので、悲観する必要もないわけです。
子供の現状やあなたとお子さんとの関係の現状が良くないのであれば・・・
【本気で変えていく(行動していく)しかない】
角度を変えれば、本気で行動していく親御さんしか、
お子さんの更生や関係改善を叶えることはできないと言うことでもあります。
今すぐ行動する親御さんはコチラ
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