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【非行 ひきこもり】いじめ自殺で加害生徒3人を書類送検

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

昨年7月に岐阜市に住んでいる中学3年の男子生徒がマンションから飛び降りて自殺した事件で、警察は同級生の3人を書類送検しました。

 

認定されたいじめは34件にのぼり、自殺をする1ヶ月前くらいからエスカレートしていき、自殺をする前日には大便器に頭を突っ込ませるような土下座を強要したなどと言う酷いいじめの内容でした。

 

間接的にしろ、この3人の加害生徒は

 

 人殺し

 

と同様の十字架を背負う人生になります。

 

ですが、いじめの問題の殆どは

 

加害者の日常生活でのストレス

 

が大きく関係していることもかなりあります。

 

子供の自殺の加害者の親子関係が悪かったり、表面上は良くても親からのプレッシャーや過干渉、過保護に強いストレスを覚え、その矛先が今回のような事件に発展してしまう・・・そう考えると子供がいるご家庭全てが

 

明日は我が身

 

と考えておくことも大切です。

 

あなたのお子さんがいじめの加害者で、被害者が自殺したとしたら、あなたはどうしますか?

 

私が被害にあった側の遺族だったら、加害者もその親も社会的に抹殺するレベルに徹底的に追い込むと思います。

 

人間綺麗事だけではいきていけませんからね。

 

今回のような卑怯で卑劣な場合はなおさら、人間の恨みは善良な心を一瞬で潰しますからね。

 

今回のようないじめ事件は毎年何回も発生しています。

 

また、被害者となった時に相談できる関係を築いておくことも親には重要な課題になります。

 

「真面目に学校に行く僕(私)のことをお母さんは認めてくれているから、もし学校に行かなくなったら悲しむだろうな」みたいに思わせていると手遅れになることもあるので、日頃から

 

命の大切さ

 

 

柔軟な視点

 

だけは忘れないようにしましょう。

 

飛び降りる前、この生徒は何を思ったのでしょうね・・・

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
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