こんにちは。
さいたま市の9歳児童殺害死体遺棄事件は、当時から疑われていた父親が犯人でしたね。
殺害に使ったと思われる紐も自宅に置いてあり、遺体も玄関を開けた目の前の空き家のメーターボックスに遺棄すると言う突発的な犯行かつ犯人の性格の幼稚さが垣間見れます。
私と同い年か1個下の世代の犯罪もとても胸が苦しいですね。
「実の父親じゃないくせに」などと言われたから殺害したと言う理由も身勝手で精神的に自律していないことが決定的となる供述です。
改めて
【見返りを求めない人間関係の構築】
を考えさせられますよね。
人間の悩みというのは基本的に
①お金
②人間関係
この2つしかありません。
①については困らないようにするために必死に勉強して稼いでいくか、お金についての価値観を変えれば解決していくことですし、②についても自分自身のことを先ずは大切にして、’’自分がどう在りたいのか?’’を決めてそこへ向けて日々行動していけばいいだけのことです。
『いやいやそんな簡単なことじゃないじゃないですか』・・・なんて想いそうですが、ぶっちゃけ簡単ではない・・・そんなことは当たり前のことです。
それでもやるかやらないか・・・これしかないんです。
自分が自分の力で前に進む気がないならそこで終わり、周りの誰かに変わって欲しいなら、その誰かが『変わりたい、変わろう』そう思えるような生き方を見せていかなければ話にならないわけですね。
終わりのない、起きてもいないことを勝手にどんどん妄想してネガティブに落ちている時間があるのであれば、どうすればもっと良くなっていくのか?と前向きに考えて行動する癖をつけていかなければ、一生明るい将来なんてやってきませんので。
今回の義父の発言はそんなことを改めて感じた報道だったので書きました。
自分の人生の現状は
’’自分の脳(思考・マインド)’’が作り上げていること
ということを忘れないようにしていきましょう。
それではまた。
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