こんにちは。
大阪府警が強姦未遂で21歳の立命館大学の男(21歳)を逮捕したとニュース報道がありました。
性犯罪だけではなく
成人以降に非行にはしる
というケースも実は結構多いのです。
今回逮捕された犯人が未成年時に非行にはしっていたのかは不明ですが、ずっと親の言いなりになってきたり、性に関する教育や異性と関わる機会が少なかった場合など、自分の欲求をコントロールできない状態になっているということは
自分自身のコントロールができない
ということですので、「自分自身の問題に向き合う機会」を親が奪ってきてしまった可能性はあります。
子供の非行の最重要キーワードは間違いなく親にありますので、今一度お子さんに対する接し方を見直してみてくださいね。
性の被害者となった女性の傷の深さは図りしえませんし、被害者の家族の傷も大きいのです。
子供が非行にはしるかはしらないかは
親が自律(立)していることが大前提で必要
であることを念を押してお伝えしておきますね。
それではまた明日。
この記事へのコメントはありません。