こんにちは。
8月下旬に入り、毎年同じように
子供の自殺
がニュースになっていますね。
統計では明日
9月1日
が最も多いそうですよ。
さて、昨日無事に8月セミナーを終えることが出来ました。
ご参加いただいた方には感謝しかありません。
非行更生に限らず、人生は実にシンプルで
「やる」のか「やらない」のか
この2択で成り立っています。
ついでに「やる」中でも、加えるなら
「諦めずにやる」のか「諦めてやめる」のか
とも言えます。
自分自身で考えて決断していくことは、これからの時代には必要不可欠であり、自ら考えて行動しない人はドンドン置いていかれる時代に入っています。
非行更生にあっても
諦めずに正しい努力をした親
は子供の更生の先にある
笑顔の親子関係(家庭)
を手にしています。
反対に行動しなかった、または行動して途中で諦めた親は
俯いた毎日
を送ります。
幸せになりたいなら、自らの足で進んでいくしかないことを親がしっかりと子供に見せてあげなければ、子供も行動しなくなります。
昨日のセミナーでもお伝えしましたが
親がブレていると子供が非行にはしる可能性は高い
のです。
軸の無い大人(親)の言動の本質を子供は見抜きますし、当然ですが自立できない大人へと育つことを知っておいてください。
寝屋川の事件からあなたは何を学びましたか?
子供の非行を放置した末路の2パターンが理解できなければマズいですよ。
常に柔軟に考えて、前向きに解決していくように行動していく以外に非行更生を成功させることは不可能に限りなく近いということをお伝えして終わりとします。
「非行は子供と向き合うチャンス」いつもお伝えしているこの言葉も合わせて忘れないでください。
ではまた。
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