
こんばんは。
あなたは非行更生の方法はいくつあると思いますか?
私の考えでは
いくつもある
です。
日本の教育で刷り込まれた影響から、多くの人が物事の答えが
1つしかない
と考えています。
ここが非行更生に関しても大きな落とし穴となります。
私はホームページやブログなどで
「やる気のない」団体や窓口
に関しては徹底的に否定していますが、そうではない
精一杯取り組まれている団体や窓口
に対しては敬意を表しています。
やる気の無いというのは、自らの意思でその仕事(活動)をしている大人が
自立せずに他人や環境の責任に転嫁する言動をとっている
ということです。
実際に私の所に相談へ来られる親御さんの8割以上は、前期の「やる気の無い」団体や窓口に相談へ行っています。
非行更生に関して、あなたが悩んでいるときに、いくつもの相談先があると思います。
その時にその相談先が
どのような想いで、どのような人(親や子供)を対象に事業(活動)を行っているのか?
実績はあるのか?
をしっかりと見極めなければ、あなたに合った相談先は見つかりません。
非行更生でいうならば
・親がいなかったり、親から見放された子供を更生へとサポートする
・どのような状況の非行少年も受け入れる
・子供だけではなく親のサポートも行う
・親だけのサポートを行う
・施設で子供だけを預かり自立支援する
・施設で預かりながらも親のサポートも行う
・「変わりたい」と望む親や子供だけをサポートする
等など、まだまだありますが、各団体や窓口によってターゲットは異なりますし、最初に申し上げた通り
どこの団体や窓口も必要
です。
自然のしくみだけではなく、人間関係においても
様々な価値観の人が共存しているから成り立っている
わけであって
偏った意見だけでは成立しない
という不変の原則を見失っている人が少なくありません。
価値観云々というよりかは
依存ではなく自立して共存すること
が今の日本人には必要です。
私はよく、クライアントのお母さんや子供にお話しすることがあります。
非行にはしる子供を持つ親御さんや子供は99%は
自立していない→自分のことを信頼していない(依存)
ので、これまでの人間関係においての
相手への信頼は「依存」であった
という認識を持っていただきます。
依存する人の特徴として
信頼と依存を混同させる
ということがあります。
依存する方の口癖は、他人や環境に責任転嫁することは勿論ですが
「誰かが私を幸せにしてくれる・・・」
「子供(他人)さえ変われば私は変わる・・・」
なども当てはまります。
私の経験上、親が自らの依存に気付いて自立する行動を起こしていかない限り
子供の非行更生(親子関係が良くなる更生)は99%不可能です
ただし、これはあくまでも私の更生に対する考えですので、一つのカードに過ぎません。
私がこれまでに関わらせていただき自立された親御さんや子供たちは私のこれらの考えを理解されていますが、反対の価値観を持たれて活動されている団体や親子もいます。
正直なところ・・・それでいいのです。
各々の価値観で行動に起こして、結果として子供が更生し、親子共に自立して良好な親子関係を築けるのであれば!!
どのようなことでも
価値観の違う者同士が自立して互いを尊重し合うこと(共存)
が本当の意味での「平和」に結び付くと私は考えています。
依存するも自立するも一人ひとりの自由ですし、両方とも必要な価値観なので本人が自分の責任で選んで生きていく以外にないというシンプルなことを今日はお伝えしました。
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