こんにちは。
新型コロナウイルスで若者への注意喚起が多く取り上げられており、一定の若い世代がこの状況下で関係なく行動していることは間違いありませんが、それ以外の世代も一定数不要不急の外出をしていることも事実です。
実際に東京の上野公園の花見においても、長時間花見を続けたり、帰らなかった世代は60代、70代が多かったとの統計もまります。
私が住んでいる池袋においても、同じくらいの人数が出歩いています。
そしてこうした指摘や批判が今の世代の子供達には効果があまりないことにも気づいていないことに危機感を感じます。
これは子育てにおいても同じことです。
子供に言う割には親である自分もやれていないこと、ありませんか?
「あー言えばこー言う」とか「屁理屈言わない」「言い訳しないの」などの言葉で答えていると、子供の心のフラストレーションが溜まっていき、ダムの決壊のようにどこかのタイミングで崩壊しかねないので、子供になりきって考えながら言葉を選んでいただけたらと思います。
筋の通っていない言動は子供の非行やひきこもりを悪化させていきますので要注意です。
こう言う時だからこそ、親の姿勢を見せられるチャンスですからね。
それではまた。
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