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【非行 ひきこもり】たらい回し

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こんにちは。

 

熊本県で新型コロナウイルスに感染した20代女性が病院をたらい回しにされたという報道がありました。

 

これは子供のことで相談する上でも避けては通れないことでもあるので他人事ではないですよね。

 

恐らくこのブログを読んでくださっている方の中にもそうした経験のある人はいるかと思います。

 

じゃあたらい回しを防ぐ一番効果的な方法は何なのか?

 

 

それは

 

 

 事前に質問を投げかける

 

 

です。

 

 

今回のコロナウイルスのことであれば、事前に行こうとしている病院に

 

 

 ・現在の症状(熱の有無や咳、痰の状態などなど)

 ・対応できる病院なのか?

 

 

などを伝えて回答を得ることで時間やお金はもちろんですが、感染リスクも減らせます。

 

 

これを子供の非行やひきこもりの問題であれば

 

 ・子供だけのカウンセリングなのか?親が中心のカウンセリングなのか?

 ・親の代わりに更生を代わってくれるのか?そうじゃない方法なのか?

 ・どこまでフォローしてくれるのか?

 ・料金形態はどうなのか?

 

などをメールや電話で質問することも重要です。

 

そうすることによって、自分が相談する先を絞ることもできます。

 

 

何回かお伝えしていることですが、ざっくり分かりやすく説明すると

 

 ・身近にあって無料や低額で依頼する場合 → 行政またはNPO

 ・子供と距離を取りたい、代わりに更生してほしい → 更生施設

 ・自分が中心となって、子供との接し方を教えてもらって更生させたい → 専門カウンセラー

 

みたいな感じです。

 

どの窓口に相談するにしてもメリットとデメリットはあるので、あとは自分の状況や希望で相談先を事前に絞ってから相談することによって’’たらい回し’’にされることを防ぐことができますので、参考にしてください。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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