おはようございます。
滋賀県で40歳の息子が70過ぎの父親を殴り死なせた事件がありました。
事件の発端は
食事の作法
だったそうですが、完全な成人非行です。
子供の非行を放置し続ければ、子供の年齢がいくつになろうとも
親子の信頼関係が構築できていない
という事実が残っている以上
一生このような事件に発展する恐れがある
ということを子供の非行から目を反らしている親御さんには理解していただきたいものですね。
今回、父親を殴り、結果として殺してしまった息子も心のどこかできっと
「親に受け入れてもらいたい」
という想いをずっと持っていたと思います。
子供の非行と向き合うも、向き合わないも親の自由ですが、向き合わない末路は悲惨な現実ばかりであることを私は実際に見てきたので知っています。
事件が起きてから行動に移してからでは
取り返しのつかないこともある
ということをお伝えしますね。
それではまた。
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