こんにちは。
21日に夜回り先生こと水谷修さんが【さようなら、哀しい】という題名で
『私に相談している人の何人が私の本を読んでくれているのか。誰かから聞いて私に相談。でもそれは哀しい。ただひたすら続く何百本の日々の相談。私の本を読んでくれればそこに答えが。疲れました。』
という内容が書かれ、さらに同日【さようなら】という題名で
『さようなら。哀しいけどさようなら。もう、疲れました。これで、このホームページは閉じます。さようなら。・・・』
と残して以後更新がありません。
毎年今から2、3週間が一番、子供達の自殺が増えるのでここで水谷先生がいなくなることが世の中で悩んでいる子供達の心にどれだけの不安を残すのかを考えると心苦しいですが、水谷先生の「私に相談している人の・・・そこに答えが。』の一文は本当に相談する側の人はかんがえなければなりません。
今回の発言が真実であるのであれば、この非行、引きこもりの分野において大きな柱が一つ崩れたことになります。
なかなか考えさせられる短文でしたのシェアします。
それではまた。
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