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8月を迎えて感じること【子供 非行 ひきこもり】

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

暑い日が続いていましたが、台風の影響で一休みですね。

 

先月の下旬からお子さんの非行やひきこもりについてのご相談が増えていますが、8割くらいのご家庭に共通していることがあります。

 

それは

 

【相談するのが遅い】

 

ということです。

 

極力自分たちでやろうとする気持ちはよく分かります・・・が平均して

 

約3年

 

はさすがにですよ。

 

私の中では子供がいくつだろうが更生の可能性はあるという考えですが、当然ながら

 

 

≪取り組みが早いに越したことはない≫

 

ことも事実です。

 

また、子供たちを取り巻く環境は親御さんが同時期を過ごした時と大きく変わっています。

 

2018年の上半期、かつ東京都内だけでも、振り込め詐欺などの特殊詐欺の受け子をバイト感覚で行い逮捕された未成年者は141人の登ります。

 

詐欺、窃盗、性犯罪、暴行、傷害、薬物・・・今の子供たちの身近にはたくさんの犯罪があります。

 

そして簡単に手を染められる環境(ネット)が24時間整っているのも、現代ならではです。

 

交遊関係も把握できず、何をやっているのかも分からない、気付いた時には取り返しのつかないことになってしまう・・・川崎の河川敷で中学生の男のが殺害された事件もこうした結果です。

 

「まだ大丈夫」この言葉は後手後手な行動になる原因の言葉でもありますので、お子さんに違和感を覚えた時点で早急にアクションを起こしていく意識をお願いしますね。

 

私の身体がたくさんあれば、より多くの方々を支えたいところですが、そうもいかないので悩んでいるとしたら自ら手を挙げて助けを求めてください。

 

待っていても、間違った方法で頑張っていても、子供の非行は改善されないことを12年間現場を見て経験してきた私から改めてお伝えしておきます。

 

子供の悩みを解決したい方はコチラ

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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