こんにちは!
今日はよく聞かれる質問に対しての回答を載せます。
これは以前にもシェアしたことでもありますので、よろしくお願いします。
【Q 子供の非行やひきこもりには時間をかけた方が良いのでしょうか?】
子供の非行やひきこもり、不登校の子供や親御さんを内藤さんと同じように支援したいと考えている者です。
子供の非行更生やひきこもりについてよく
「時間をかけてゆっくりやりましょう」
というアドバイスを耳にしますが、内藤さんはどのようにお考えでしょうか?
机上ではなく実際に多くの現場を経験されていることからも興味があり質問をさせていただきました。
【A 時間をかければ良いということでもないですね】
確かに○○さんが仰る通り、非行更生やひきこもり、不登校の問題において「時間をかける必要がある」という意見をよく耳にします。
全否定するつもりはありませんし、そりゃ早いに越したことはありません。
ただ、時間をかければ良いということではないんですね。
正しい方法と順番で行動していけば、非行やひきこもり、不登校の期間よりも短期間で改善することはよくあります。
(※非行更生には非行にはしっていた期間の3~5倍は時間がかかると言われている)
私の経験上、順を追って日々行動し続ければ、どのような家庭環境であれ更生(自律)の可能性は平等にあることを覚えておいてください。
これらの問題は放っておいても、間違った接し方を努力して続けても改善されることではありませんし、先ずは親御さんから行動していく姿勢を見せていかなければ更生は極めて厳しいです。
ただし、クライアント様の状況によっては時間がかかる場合もありますが、あくまでも結果論ですので基本的には
・ 時間は関係ない
・ 正しい方法と正しい順番で対応をすれば短期間での更生も可能
・ 行きつく先はやるのか?やらないのか?それだけ
というのが私の考えです。
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