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出来るだけ早く非行更生を望むなら・・・【非行 子供 相談】

この記事は2分で読めます

こんにちは!

 

子供の更生は早いに越したことはないですよね・・・

 

そんなあなたに今日は

 

【エレファントシンドローム】

 

についてお伝えします。

 

エレファントシンドローム・・・知っていますか??

 

知らないあなたの為に下記に簡記します。

 

〇エレファントシンドローム

【サーカスの像】

 まだ子供の時に足に鎖を付けて丈夫な木に繋いでおく。

その子象は最初は必死に逃げようと試みるものの、やがてそれを諦めてしまう。

すると、その像は大人に成長してからも、細い木に繋いでおくだけで決して逃げようとしなくなるというもの。

すでに大人の像であれば、自分を縛るそんな細い木などものともせず、自由に動き回ることができるはずです。

でも、その像は決して繋がれた鎖の範囲から出ないといいます。

人間も同じように、自分で限界を決めてしまってそこから出ようとしないことがあります。これを「エレファントシンドローム」と言います。

 

お分かりになりましたか?

 

つまり

 

自分の限界を自分で決めてしまったために、本来持っているポテンシャルを発揮できないことの例え

 

なわけですね。

 

これ、非行などの子供はもちろんですが、親御さんも同じことが99%です。

 

すごく簡単に言ってしまえば

 

 

家族みんなネガティブであったり、前向きに自分の人生を生きていない

 

 

っていう感じですね。

 

このままだと更生はほぼ不可能です。

 

ただし、この状況を出来るだけ短期間で帰る方法がただ1つあります。

 

それは

 

 【自分の限界を決めずに、前向きに自分の人生を生きている人を1人近くに置くこと】

 

です。

 

さっきの像の話であれば、自分と同じ体格の像を目の前に置いて、鎖を簡単に引きちぎる状況を何度も見せてあげれば、次第に突破できるということです。

 

その1人を見つけてあなたの傍に置いてください。

 

ご家庭の経済状況が厳しければ行政やNPOを片っ端から当たって、あなたや子供に合いそうな人を見つけてください。

 

ある程度経済的に負担できるのであれば、費用は掛かりますが私のような専門のカウンセラーと手を組んでください。

 

こうしたネガティブな状況をポジティブに切り替えたり、あなたに無い考え方や豊富な経験をしている人と組まなければ、どんどん負のスパイラルにハマります。

 

闇から脱出するためにはが必要ですからね!

 

自分一人で抱え込まずに、吐き出す相手・・・これは子供だけでなくお母さんにも必要ですので参考にしていただけたら幸いです。

 

それではまた!

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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