こんにちは!
以前「LIVE配信します」と言っていたのですが、すいません後回しにしていましたm(__)m
4月中にはやりますので、今しばらくお待ちください。
さて、テーマに書いた
『大丈夫!』
という3文字の言葉・・・あなたは言えていますか??
私はこの言葉を多くの子供たちや親御さんに言ってきました。
警察官時代から、非行少年たちの相談に乗る際は必ずこの「大丈夫だよ!」とちゃんと理由を添えてネガティブ思考をポジティブ思考に切り替えることを対話の中で積み重ねてきました。
あなたが子供の非行などで路頭に迷い、相談した相手から
『とても悪い状況ですね。病気です』
『もう施設に入れるしかないですね』
『20歳超えているならもう大人なので・・・』
『ここまできたら私たちには無理です』
などと言われて終わるのと
『確かに良いとは言えない状況ですけど、大丈夫です!』
と言われるのと、どちらが安心しますか??
悩んでいる時に、辛い時に自分はどのような言葉をかけてほしいですか??
昨日の投稿にも関係してきますが、非行などで悩んでいる子供もあなたと同じような気持ちになっています。
そうしたときに焦らせたり不安を仰ぐ言動で終わってしまっては勿体ないですよ!
せっかく「助けて」と手を挙げているわけなので、しっかりと手を掴んで引っ張り上げるだけのマインドを築いていきたいですよね。
私のクライアントのお母さんやお父さん、子供たちもこうした《自分軸の構築》にはかなり苦戦しますし、ある程度進んでいかなければこの【基礎の大切さ】にも気付きにくいです。
当然この段階で挫折したり諦めて終わる方も少なくないのが現実です。
とても難しい・・・でもやるしかない!
自分の『どうしたい?』『どう在りたい?』の答えを知っているのは自分しかいませんからね。
子供の非行などの問題は各ご家庭によって対応方法を作っていかなければならないので、素人には極めてしいです。
簡単に言えば登山ガイドを付けずにエベレスト登頂に臨むようなものですね。
一人でどうにもならなければ、あなたに合う(人柄やご家庭の経済状況など)ガイドを見つけて望んでいくことをお勧めします。
それではまた。
この記事へのコメントはありません。