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子供を非行にはしらせたくない、犯罪から守りたい親御さんへ【非行 相談】

この記事は8分で読めます

こんにちは。

 

題目の内容をお伝えするセミナーを開催することが決まりましたので、お知らせします。

 

『あなたと子供が笑顔で幸せになる!子供を非行にはしらせない、子供を凶悪な犯罪の被害から守るための未来親子関係【幸築】セミナー』

突然ですが、あなたは毎日ニュースで流れる【凶悪事件】を観てこんなことを考えてはいませんか?

・ もし私の子供が事件の被害者だったら・・・
・ もし私の子供が犯人になってしまったら・・・
・ もし子供が通っている学校の生徒が被害者(加害者)だったら・・・
・ 自分が住んでいる地域が凶悪事件の発生地域だったら・・
・ 私の子育ての責任で子供が命を落としてしまったら・・・
・ 子供が事件を起こしたことで、ネット私刑の被害に遭ってしまったら・・・
・ もし子供のSOSに気付けずに子供が自殺をしてしまったら・・・

もし、あなたが前記の悩みのどれか一つでも当てはまる、または次の数字とその答えを見て、危機感を感じて子供を守りたい気持ちが強くなったのであれば、5分でいいのでお付き合いください。

2015年は子供たちが犯罪の加害者や被害者になる事件が多く起きています。

10代の事件では川崎事件・寝屋川事件・琵琶湖事件・苅谷事件・・・最近ですと

・コンビニ強盗事件(岐阜) 加害者14歳
・祖父母殺害事件(山梨)加害者18歳
・同級生刺殺事件(三重) 加害者被害者18歳
・殺人死体遺棄事件(宮城)被害者17歳

また、20代の事件では

・上記殺人死体遺棄事件(宮城) 加害者29歳
・ラーメン店強盗殺人事件(愛知) 加害者27歳
・傷害致死(北海道) 被害者4歳息子 加害者父親24歳

などなど、出したらきりがありません。

以下の統計をご覧ください。

・4万8,361人
・703人
・3万0,037人
・1万1,846人
・73万1,174人
・17万9,915件

これらの数字が何かご存知ですか?

これは警察庁が正式に発表している
『平成26年の少年事件の統計数値』
です。

上から順番に答えを言うと

・ 4万8,361人 ・・・・ 刑法犯で検挙された少年の人数
・ 703人    ・・・ 殺人、強盗。強姦などの凶悪犯として検挙された少年の人
・ 3万0,037人 ・・・・ 初めて犯罪を犯して検挙された少年の人数
・ 1万1,846人 ・・・・ 犯罪で検挙された13歳以下の子供の人数
・ 73万1,174人 ・・・ 不良交友、深夜はいかいなどで補導された少年の人数
・ 17万9,915件 ・・・ 未成年が刑法犯罪の被害にあった事件件数

という内容になるのです。
あなたはこれらの事実を知っていましたか・・・?

警察庁が公に発表している数字になりますので本当はもっとこれ以上の予備軍だったり
まだ警察にバレていないというものを含めるともっと数字は多くなるのはご想像いただけると思います。

こんにちは。
元警察官で現在は非行専門カウンセラー&コーチとして活動している内藤佑と申します。

私は8年前から非行少年を更生させたり、親御さんのメンタルサポートをするために独学で心理学やカウンセリング、コーチング、メンタリズム等を勉強し、実際の現場で実践を繰り返してきました。

これまで非行更生に関わった人数は述べ600人を超え、実践において非行更生の失敗や成功を繰り返した中で、子供が非行にはしらない、または事件の加害者や被害者にはしらせないために重要なことが明らかになりました。

それは

  『9歳までの子育て方法』

です。

一概には言えませんが、私がこれまでに実際に様々な非行の現場や親子関係、更には大人になってからの犯罪者やその家族と「直接」関わってきた中でたどり着いた答えになります。

昨今、少年事件の凶悪化や表に出てこないステルス型の非行が問題視されていますが、私からすればいずれも上記の期間の親子関係が大きく関わっています。

今年に入り、いじめの自殺問題などもメディアで取り上げられており、学校側への責任の追及や加害者に対しての意見がとても多いですし、いずれの責任も問題ですが、忘れてはいけないことは「被害者の親」にも責任があるという事実から目を背けてはいけません。

「被害者の親にも責任」と聞くと大ブーイングが起こりそうですが、実際にあらゆる犯罪を目の当たりにしてきて、加害者だけではなく多くの被害者や家族(遺族)と直接関わってきたなかで、これだけは取り除くことは出来ません

また、先ほど少し触れましたが、現代社会で多くみられる

ステルス型非行

これは現在の教育システムで見抜くことは難しいと感じています。

あなたにとっての「良い子」はどのような子供ですか?

・親の言うことを聞く
・先生や周りの人に良い顔をする
・成績が優秀
・いつも笑顔を振りまく

色々あると思いますが、人間は感情を持つ動物です。

親の都合や世間体の極度の影響で本来あるべき

喜怒哀楽

を奪い取っている、または親御さん自身が忘れてはいませんか?

いくら世間一般的に「良い子」だとしても将来非行にはしる可能性は

親の子育て次第で高まる

という事実を知っていますか?

私は警察官時代から今日まで多くの加害者や被害者また両方の家族と直接関わってきました。

そうした中で、先ほどお伝えした

「9歳までの子育て」

は親としてとても重要になります。

では親はどうすれば良いのか・・・?

それは、あなたの子供が自ら命を絶ったり、いじめや凶悪な事件の加害者にも被害者になってしまう前・・・つまり人間としての人格が形成される

『9歳までに精神的に自立できる土台を築くこと』

がその先の子供自身の非行防止や犯罪に関与する可能性を大きく低くすることが出来るのです。

自分の子供を非行にはしらせたくない、子供に自殺してほしくない、犯罪を犯してほしくないのであれば

【子供が9歳までの間に正しい方法で育てることが出来るのか?】

が大きなカギとなります。

日々流れるニュースを観ていて、すでに気付いているとは思いますが、現代において

親が子供をしっかりと守る

言い方を変えると

親がしっかりとした生き方を子供に見せる

つまりは

親が精神的に自立していること

が「子供を犯罪(非行)から守る」うえで絶対条件で必要なのです。

非行においては8割強の親御さんが

過干渉または過保護

です。

残りの2割は

放任(ネグレクトなど)

です。

過干渉や過保護は

『自律ではなく依存である』

ことは理解していると思いますが、親御さん自身が

『悪意ではなく善意で行っている』

ので、視野が狭くなってしまい、結果として子供と擦れ違いが生じて非行へとはしってしまうのです。

また、私の所へ相談に来られる親御さんの約7割は非行にはしってから長期間(半年以上)子供の更生に向けて「正しい」行動をしていません。

話を聞けば、友人などに相談したら

「反抗期だから時間が解決してくれるよ」

などと言われたからだとか・・・。

反論覚悟でお伝えしますが、子供の非行と直接関わってきた経験の無い人(親)の意見は何の参考にもなりません。

非行についてよく勘違いされるのですが、非行は

時間や他人が解決してくれるものではない

ということを覚えておいてください。

子供を非行更生施設に預ける親御さんも少なくありませんが、子供が施設にいる間に、親自身もしっかりと変わる事ができれば、子供を施設に預けたことは良い意味で大きな結果となりますが、子供だけしか変わらなかった場合はしばらくすると再度非行にはしるというのが現実なのです。

犯罪の再犯をする子供は99%上記が原因です。

また、少年事件に限らず、成人の事件の犯人も全て私からすれば

『幼少・少年期の非行を放置した末路』

であり、子供の非行と変わらないのです。

最初にあなたがご覧になった統計データをみて、いかに身の回りが犯罪で溢れているのかが分かると思います。

あの数字はあくまでも「少年事件のみの数値」ですので、成人の数値を入れるとものすごい数(5倍以上)になるのです。

私はこれまで、既に非行にはしっている子供や彼らの親御さんと関わってきましたし、その活動は今後も続けていこうとは考えていますが、それ以上に根本的に

『子供を非行や事件から守るために必要なこと』

を、多くの親御さんに伝えていくことの方が現代において重要だと感じていますし、これは実際に警察官としての経験や非行専門カウンセラーとしての経験、そして私自身の経験があるからこそ伝えられることでもあるのです。

そこで、10月のセミナーは冒頭にお伝えした通り

「子供を非行にはしらせない」

 「子供を凶悪犯罪から守る」

この2つに焦点をおいて、現在非行に悩まれている親御さんだけではなく、子育てに懸命に奮闘する親御さんや子供たちと関わる活動をされている方に向けたセミナー内容にしました。

私の本業である非行の相談や現在受け持っているクライアントさんの現状は正直言って
かなりヘビーです。(詳細を知るとほとんどの方が衝撃を受ける内容ばかりです)

詳細はここで書くとかなり重いですし、プライバシーの問題もありますので簡単に例えさせていただきますと、TVの凶悪少年犯罪の一歩手前やまるでドラマや映画であるような出来事の問題を抱えている、
いわゆる世間の普通の人からしたらTVの中でしか見たことがない世界の問題をリアルに扱っていますし、そのようなご家庭の非行問題を数多く更生させています。

私が今回お話させていただく内容は、今日生きるか死ぬかというようなすごく内容がヘビーな非行少年や彼らの親御さんの非行問題も更生させるほど強力であり、即効性が高い親子関係幸築術です。

想像してもらうとわかると思いますがそのような、生きるか死ぬかという環境でも改善させてしまう親子関係幸築術を使えば、親子だけではなく夫婦関係や周りの人間関係が簡単に良くなると思いませんか?

日本は世界でもトップ3に入るほどの自殺者が多い国といわれています。
(1位:韓国、2位:ハンガリー、3位:日本)

子供の自殺も然りですよね。
原因は色々とありますが、それらを深堀りすれば一番の自殺要因は人間関係の悩みでしかありません。

私自身の力なんてたかがしれています。
ですが、一人でも多くの

『もっと子供に幸せに生きてもらう、犯罪の加害者や被害者になってほしくない』

と思っている親御さんに、是非とも身に付けていただきたいスキルであり、結果として未然に非行や犯罪防止に繋がることは確実なので、今回このようなセミナーを開催することにしました。

ここで、今回お伝えする内容を知った親御さんのお声を一部掲載させていただきます。

・思い当たることが多く、自分自身の子育てを振り返るいい機会になりました。
(30代 主婦)

・今、私が子供との関係で悩んでいることの解決策が具体的に見えてきました。気持ちも軽くなり過去も未来も関係なく、お互いが生きている現在(いま)を大切にしよう!という気持ちになりました。
(40代女性 主婦)

・様々な心理学や子育ての本を読み漁りましたが、わかりづらいことが多く悩んでいましたが、今回教えていただいたことが全てに繋がり、頭がクリアになりました。
(40代女性 主婦)

・テレビでは伝えられないお話などセミナーならではの内容で勉強になりました。
(30代女性 主婦)

・様々な子供たちと関わる中で、根本的な大切な部分を教えて頂けて、今後の参考にします。
(40代男性 自立支援職員)

などなど、一部ですがこのようなお声をいただいております。

もし、今現在何かしらの親子関係で悩んでいたり、冒頭の質問や統計データに危機感を感じたのであれば、一度お話を聞きに来ていただければと思います。

セミナー内容の一部をご紹介しますと、

・ 「子育ては褒めるべき?」多くの親御さんが気付かない褒めることのメリットデメリットとは?

・ あなたの夢は本当にあなたが叶えたい夢ですか?子供の○○をあなたの夢にしていませんか?偽りの夢の見分け方と「夢は必ず叶う」という言葉の落とし穴とは?

・ 過干渉と過保護がなぜ依存なのか?なぜダメだと言われるのか?その理由を徹底解説

・ 子供の非行は親の鏡だと言われる理由とは?

・ 5年間子供の家出に悩んでいた親御さんが僅か2週間で子供が家に帰って来るようになった、即効性抜群の非行対処方法とは?

・ 親子だけではなく、ほとんどの人が陥っている人間関係の悩みの罠とは?

・ 子供の自殺やいじめは何故なくならない?大人になるから見えなくなる人間の本質とは?

ほんの一部ですが、このような内容をはじめ○○心理学の活用方法や過去や未来に対する呪縛からの解放方法等などをお話させていただきます。

実際に、私は非行カウンセリングの1時間のセッション料金を5万円いただいてやっており、今回お話する内容はその中でも肝中の肝である1つを2時間かけてじっくりとお話させていただきます。
正直、高額なお金を払っているクライアント様からはあまりいい顔はされていません・・・(笑)

ですが、一人でも多くの人に少しでも人間関係の悩みから開放されるお手伝いをしたいという私の強い想いを理解してもらいました。

もしあなたが

・子供を犯罪から守りたい
・子供に非行にはしってほしくない
・一生親のすねをかじって生きてほしくない
・いつまでも良好な親子関係でいたい
・子供に自殺をしてほしくない
・子供に自立してもらいたい

そして何よりも

『子供に幸せに生きていって欲しい』

という気持ちがあるのでしたら、
あなたがもっと幸せになっていけるための知識や方法を包み隠さずお話させていただきますし、9月27日があなたと子供との関係が最高になるためのターニングポイントになることをお約束させていただきます。

私は元警察官ですので言わせていただきますが、事件は現場で起きているんです。
会議室で事件は起きていません。本当の解決の糸口は現場に出向かないと見つからないのと同じで、本当の真実はインターネットには落ちていませんし、解決の糸口は人の口からしか得ることが出来ません。

多分、このような内容をお話する、いや出来るのは日本でも私だけだと自負しております。
もし、ここまで読んでいただいて1つでも気になる部分がありましたら、一度真実を聞きに現場まで足を運んでみてください。

絶対に後悔させないことをお約束させていただきます。

■セミナー詳細

『あなたと子供が笑顔で幸せになる!子供を非行にはしらせない、子供を凶悪な犯罪の被害から守るための未来親子関係【幸築】セミナー』

■日時
平成27年10月18日(日)午後1時~午後3時

■場所
東京都豊島区西池袋5-4-6
池袋セミナー学院503号室

■定員
20名

■参加費
3,000円
参加費は基本、事前振込みをお願いしております。

お申し込みはコチラ

当日お支払いの場合は4000円になりますので出来るだけお振込みすることをオススメいたします。

■セミナー参加者限定特典
「門外不出の親子関係幸築テキスト」(非売品)

【講師プロフィール】
内藤佑
広島県出身の山梨県育ち
小学校6年生の夏休みに水難事故(人命救助)により父親を亡くす。
命を懸けて子供2人を助けた父の姿を胸に警察官になることを決意し19歳で地元の警察官に採用され6年間を地元警察で勤務する。
20歳の時に職場での人間関係に悩んでいた矢先、交通事故の被害に遭い、頸椎捻挫と共に鬱を発症、2ヶ月間仕事を休む。
この時に自分自身と向き合う時間を作ったことで、「セルフコーチング」スキルを身に付け、無事に職場復帰を果たす。

在職期間の多くを暴走族などの非行少年と過ごし、勤務時間外の時間を中心に独自に非行少年や彼らの親御さんと関わっていく中で、「非行の本質」に気付き非行更生をサポートする為に独学で心理学、コーチング、メンタリズム、カウンセリングなどを勉強し、実際に非行の現場で実践し、数多くの失敗や成功を経験していく中で独自に作り上げた「非行更生プログラム」を事業とする仕事がしたいと考えるようになり、新たな夢を叶えるために警察人生最後の1年間を東日本大震災において被災した地域に出向し、任期満了と共に辞職する。

昨年1月に起業し、非行問題に頭を抱える親御さんや子供自身と関わっていく中で「非行更生のコーチング方法と人間関係に悩む人のコーチング方法が同じ」であることに気付き、試しに恋愛関係や職場での人間関係に悩む人にコーチングを行ったところ、非行更生よりもはるかに速いスピードで変化していくことを実感し、現在では非行更生に限らず鬱や恋人や職場での人間関係に悩み、憂鬱な毎日を送っている人のコーチングも事業として行っている。

元非行少年とは未だに交流があり、成人を迎えた子とは飲みに行くことも多々あり、警察官を辞めてからも信頼関係は良好。

趣味は筋トレ・旅行・登山・キャンプ・シュノーケリング・読書

 

それでは皆様のご参加をお待ちしております。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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