こんにちは。
歌舞伎俳優の事件で向精神薬や睡眠薬が取り上げられていますが、処方薬をはじめ、市販の咳止めなどの薬の乱用やOD、依存症などの問題は子供たちの中でも深刻化してきています。
市販薬においても、今では4人に1人が依存症とのことなので、これが他の薬物となるともっと多いと考えると結構恐ろしいですよね。
また東京ではSNSなどで募集をかけて少年ら10人以上でコルクハンキャップというヘルメットを被った少年を集団で暴行して逮捕される事件(コルク半と呼ばれるヘルメットを被った人を狙うコルク狩り事件)も起き、おそらく逮捕された少年らの家に早朝複数の警察官が来て任意同行と捜索差し押さえ(通称:ガサ入れ)の上で逮捕したかと思います。
子どもの問題行動に対して対策を検討して行動してかなければ、いつまでも「いつ警察が来るのだろう・・・」とインターホンや電話に怯える日々を過ごすことになる。
家の電話が鳴るたびに動悸が激しくなって涙が溢れてしまうような状況のお母さんからのご相談も少なくないので、「やろうと」決めたその瞬間から子どもとの向き合い方も変えていく。
正しい方法でコツコツ継続することで好転していきますので、諦めずに行動していただきたいなと思う今日この頃。
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