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【非行 ひきこもり】今お子さんが死んでも後悔しないですか?

この記事は2分で読めます

こんにちは。

 

コロナ禍になってから10代、20代の自殺が増えていますが、これはあなたのお子さんも他人事ではありません。

 

今の親子関係や子どもとの会話、、、もしこの後お子さんに万が一のことがあった時に

 

  後悔しませんか?

 

ホームページには書いていますが、私が小学校6年生の時に目の前で父親を亡くした時、父親との最後の会話は喧嘩でした。

 

喧嘩というか、私が不機嫌で一方的に怒って突き放すような態度が最期でした。

 

今は切り替えられましたが、約10年間はずっと呵責に苦しんできました。

 

子どもだし、まだ若いからとかじゃないですからね。

 

ここ数年の日本において、警察が把握している1年間の自殺者ですが、10代と20代を合わせると

 

 毎年約3,000人の若い人が自ら死を選んでいる

 

現状があるわけです。

 

30代まで入れた7,000近い人数になりますからね。

 

生活する上での治安や経済面においても、世界的に見たら生きやすいはずの日本において、これだけの自殺者が多かったり、幸福度が低いことは結構まずいと思いません?

 

真面目にコツコツ生きても、幸せそうに生きていな大人が溢れているのを子どもたちは見聞きしているわけですし、昔のようにバブルがくるわけでもなく、年次昇給や終身雇用の安心もなく、受給できる年金は減り、一人当たりが支える高齢者の人数も増え、、、将来のことを考えたくないと思う若い世代も増えています。

 

あなたが子どもに求める生き方を子どもが真面目にやったとして、、、それで幸せになるんですか?

 

学校生活に馴染めない、合わない、など子どもそれぞれに理由はありますが、無理に行かせたり、やらせた結果、親子関係が崩壊したり、非行やひきこもりが悪化しているケースも少なくありません。

 

親が考える生き方や価値観だけが全てではありませんし、子どもの生き方や価値観だけが全てでもありません。

 

関係が良くない親子の場合は

 

 お互いに自分勝手な思いをぶつけ合っている

 

ことは非常に多いので参考まで。

 

梅雨が明けたらすぐに夏休みですからね。

 

子どもが不安定になっても、柔軟に支えられる準備を親はやっていきましょう。

 

子どもの更生や親子関係の改善を本気で叶える方はこちら

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  1. 2019 07.31

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はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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