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【非行 ひきこもり 更生】ずっと結果が悪いなら違うんじゃない?

この記事は2分で読めます

こんにちは。

梅雨に入ってテンションも下がりやすい天気もあると思いますが、現状いかがお過ごしでしょうか?

子どもとの関係が悪い、子どもの現状が良くない時の親子関係において

 交換条件や約束をすること

 やらない方が良い

というのが、私が16年間で延べ3,500人の親子と関わってきて感じていることです。

子どもの日々の生活や態度を変えて欲しくて、色々言ったり、求めても99%良い結果はでません。

分かりやすいイメージで言うなら、あなたが嫌いな相手から指示や命令、要求のことを言われたらシンプルに嫌じゃないですか?

それと近い心理状態が’’現時点’’での子どもには親に対して抱いていることは少なくありません。

もちろん、全ての子どもに言えることではありません。

ただし、あなたが子どもに言っている、やっていることの結果が悪いのであれば、あなた自身の心や言動に主たる要因があると考えてください。

「私は悪くないし、子どもが悪い」などともし思われるのであれば、今すぐこの投稿は閉じてください。

何度もブログでも書いてきましたが

 【自分の機嫌は自分でとること】

言い方を変えるなら

 【自分の心の安定を誰か(子どもなど)に求めないこと】

はすごく大切なキーワードになりますので参考まで。

自分自身の心が不健康(ネガティブ)な状態だと、どれだけ一生懸命頑張ってやっても、子どもの更生や親子関係の改善は見込めませんし、むしろ悪化していく可能性を高めてしまうだけなので、一人ではどうにもならない場合は今すぐにでもあなたに合う相談先(行政、NPO、民間施設、専門カウンセラーなど)に相談してください。

特にお子さんの年齢が成人となる18歳に近ければ近いほど猶予はありませんので。

一つ朗報を言えば、今こうしてこのブログを読んでいる・・・あなたは行動する親なので、子どもも更生したり、親子関係がこれまで以上に最高なものにすることもできます。

ですが、それを代わりにやってくれる人はいませんので、結局は

 

 【自分でやるかやらないか?】

 

になってくるので参考まで。

 

本気でお子さんの更生や親子関係の改善を望む方は下記をクリックしてください。

https://www.rapport-talk-community.com

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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