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【非行 ひきこもり】足元をしっかりと見ること

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こんにちは。

 

50代の息子が80代の母親を刺し殺す事件がありましたよね。

8050問題の最悪のケースですが、子供が30歳を過ぎてからの非行やひきこもり、親への依存の問題解決は結構絶望的なのが現実です。

 

相談をしてもまともに本気で対応してくれる窓口は皆無に等しいですし、親の心の体力も下がっていますからね。

 

10代、20代の子供のこうした問題に蓋をしたり、間違った方法で取り組むリスクがこうした事件からも感じられます。

 

特に今は新型ウイルスの影響で

 

 自分と向き合う=自分の現在地(自己認識)

 

を理解する大チャンスです。

 

決して悲観的になることばかりではありませんし、いつもお伝えしている通り

 

 頭を柔らかくして対応

 

していかなければならないので、ご自身の足元をまずはしっかりと見つめて、やることをやっていきましょう。

 

人生は

 

 自分がやりたいこと(目標)

 自分ができること(経験値やスキル)

 自分がやらなければならないこと(使命)

 

この3つを探求していくことが大切になりますので、こちらも改めて確認してください。

 

ここが見えていないと何をやっても大した結果は出てきませんし、負のスパイラルにハマるだけですので

 

 自己認識

 

本当に重要です。

 

オンラインサロンの会員の方は本日も新しい動画(アドレスホッパーについて)をアップしていますのでご視聴ください。

 

それではまた。

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プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

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