こんにちは。
親友の死にによって、ここ数日は
時間=命
について考えています。
もしあなたが、突然
「余命1年」
と宣告さえたら何をしますか?
私は大きく舵を切って生きると思います。
最初は終活ノートの作成からですね。
パソコンやSNSのIDやパスワード、死んだときに誰に報告して欲しいのか?などなど細かく書いておく。
次に親しい人への手紙orビデオレター撮影。
余命1年でも、早まることを想定して、残る人たちの手間が極力省けるようにしたいですからね。
その次に
クライアントさんに報告といなくなった後でも困らないように指南書を作成
これで仕事についてはOK
あとは個人的にやりたいことをどんどんやっていく。
会っておきたい人にどんどん会っていく。
誰に何を言われても自分の人生を全うすることに全力を注ぐと思います。
そんな気持ちで普段から生活しないと本当はダメなんだろうなって正直思います。
あなたがいなくなっても子供が自分の力で物事に取り組んだり、良い人間関係を築いたりできるようになるために、あなたがやるべきことをやっていますか?
友達親子という名の共依存になっていませんか?
共依存のハイリスクは散々お伝えしてきているので要注意です。
これから激動の20年が始まると言われている時代に、物事を知ろうとせず、自分の人生を大切にできないと本当にまずいことになる気しか私はないので、自分自身やクライアントさんを含む大切な人たちを守るためにもっともっと強くなろうと思う金曜の昼下がりです。
それではまた。
この記事へのコメントはありません。