こんにちは。
あなたはご自身の趣味や嗜好、友達を否定されたらどのような気持ちになりますか?
殆どの方が
嫌な気持ち
になると思います。
では、あなたは子供のやっていること、付き合っている人を否定したり、否定的な言動をとる、あるいは無理やり引き離すような言動をとってはいないでしょうか?
犯罪行為だからとか不良の子たちだからとかっていう一般常識とかはここではなしでお願いします。
出来るだけ時間を短縮して、子供の更生を望むのであれば正当な考えや伝え方だけでは不可能です。
非行やひきこもりは一般的な多数派ではなく、少数派です。
少数派の人に一般的な人と同じ伝え方ではらちがあきません。
私が普段からお伝えしている
【柔軟な視点(考え方)】
がなければ現代の子供と向き合っていくことは一気に難しくなります。
時々刻々と変わっていく、加わってく新しい情報を親御さん自身もアンテナを張って集めていく、学び続けていくことも重要ですので参考にしてください。
今後ますます、時代の流れについて来れない人は淘汰されていきます。
攻め(積極性、創造性)と守り(好奇心、向上心)この二つを私たち大人は備えていく必要があります。
積極性と創造性は好奇心と向上心が無ければ育まれません。
好奇心と向上心は自己認識と自己受容と自己信頼を築いていないと強化できません。
だから基礎の基礎である自己認識等を口うるさくお伝えしているわけですからね!
子供の更生を本気で臨むのであれば、今日お伝えしたこともお忘れなく!
それではまた!
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