こんにちは。
あなたは子供に対してネガティブに接していますか?
それともポジティブに接していますか?
子供に関係なく自分自身に対しての問いかけについても併せて考えてみてください。
例えば、子供が間違った言動をとってしまった場合、あなたは①と②どちら寄りの言葉を掛けますか?
①
『なんで間違ったの?』
『なんで分からないの?』
②
『どうすれば良かったと思う?』
『次に活かせば大丈夫だからも一回やってもよう』
相手の結果が伴わない(良くないなど)言動について、支える側の人に求められる言葉選びはめちゃめちゃ大事ですからね。
否定や攻撃的でネガティブな言動は長期的に考えていけばマズい状況になりやすいことは明白です。
あなたがもし、日頃から上記①のような言葉を発するのであれば、ご自身に②の言葉を投げかけてあげてください。
言葉は時に人を傷付け、最悪殺すこともできますが反対に幸せにすることも救うこともできます!
あなたが日頃発する言葉によって自然とあなたの人間性や現在の幸福度も分かります。
丁度昨日のニュースで、昨年11月に同級生の言葉のいじめにより自殺した女子生徒の報道がありましたので、改めて書きました。
家庭でのストレスや不満がいじめの加害者へと変えることも良くありますので、親として、人生の先輩として見せるべき背中を常に考えていきましょう。
それではまた。
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