
こんにちは。
川崎の事件や元事務次官の事件が影響して、20歳以上のひきこもりや非行のご相談が増えています。
需要と供給が追い付かないこの分野においては、この先もっとやり手が減っていくことを感じています。
そんな感じで改めて基本的なことが大切ということをいつも読んでくださっている方にも、今一度ご自身の胸に手を当てて確認していただきたいので以下の私の記事をシェアします。
私から今日は 《子供との接し方のポイント》 について私のテクニックを1つお伝えします。 このポイントは親子関係に限らず、様々な人間関係にも活かせますので参考になりましたら幸いです。 本日お伝えするポイントは 【一般的に善とされている言葉だけを遣わない】 ということです。 綺麗ごとや上っ面な言動がこれにあたります。 情報を簡単に入手できて、親をはじめ大人の言動の裏を容易に知ることのできる現代の子供に、上っ面な言葉や綺麗ごとをなげかけると、かえって逆効果になることがよくあります。 例えば私の場合は、警察官の時によく子供たちに名刺を渡して携帯の電話番号も書いて渡していました。 その時に 『困ったことや悩みがあればいつでも連絡して来いよ!!』 などといったことは言いません。 こうしたことを言う人に限っていざ電話しても出てくれないとか、ご都合主義で言い訳付けて逃げますからね。 なので私は 『困ったことや悩みがあれば電話しておいで!ただ、仕事で出れない時は出ないし、家族や友達、彼女と大切な時間を楽しんでいる時は出ないこともあるよ。それは〇〇(子供の名前)も同じじゃない?そこはフェアにいこうよ!でも緊急の時は遠慮なくしつこく呼び出していいからな』 と伝えて、自分にも相手にもストレス(いざ電話したら出ないなど)が少ないように事前に伝えておくことが必要です。 ですが、上記のような約束を相手とするからには、夜中だろうが対応する覚悟がないなら絶対にやらないでください。 安易に約束して本当に辛い時に連絡したのに対応してもらえずに自殺に向かう子供がいることは事実ですので。 他には、初めて会った子供から 『内藤さんは僕(私)のこと信じてくれますか?』 と聞かれたときに 『当たり前だろ!100%信じるよ』 とは言わないですね。 『信じる前に先ずは〇〇のことを知らないと信じるとかないでしょ?じゃあ〇〇は今俺のこと信じられるの?・・・信じる為に〇〇の気持ちや考えをを知りたいし、俺のことも知ってほしいから話しを聴きに来たんだよ』 などと正直に伝えます。 また 『誰にも言わないで』 と前置きしてくる子供にも 『じゃあ言わないでいいよ。俺に疑いがあるなら絶対に話さない方がいいし、俺は誰かに話すって疑われて(心配して)いるのなら聴きたくないからさ。でも、もし「話を聴いてほしい」っていう意味で言っているのであれば、今後その質問が相手を不快にさせることもあるから気をつけなよ。俺は誰にも言わないから〇〇が俺に話せる信頼ができたら話して』 と伝えます。 こんな感じで、13年前から様々な場数を踏んで、多くの失敗をしたうえで、このような接し方が彼らのような子供に響くことを肌で感じています。 現代の子供たちは 〇軸のない大人 〇実体験ではない上辺の言動 〇言語能力が乏しいから手を出す大人 を容易に見抜いてきます。 なので、親御さんが上記のいずれかに当てはまる人生を歩んでいる場合は、お子さん今後の人生で非行やひきこもり、うつ病などになる危険性があるということです。 見た目や職業、学歴なんていうものは非行やひきこもりとほとんど関係ないので、自身の人生を今よりも充実させて楽しんでいくこと子供の問題の一番の解決方法です。 自分のことすら疎かにしている人に子どもをはじめ他人を守ることは出来ませんからね。 そんな感じで、今日は子供(他人)との接し方についての非行・ひきこもり専門カウンセラーとしての立場からの情報をお伝えしましたので、参考にしていただけましたら幸いです。 最後まで読んでいただきありがとうございました!! それではまた!
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