スポンサードリンク

子供の更生を妨げる4つの口癖【非行 ひきこもり カウンセリング】

この記事は2分で読めます

おはようございます!

 

今日は神戸へ向かうので、今は羽田空港にいます。

 

スーツは堅苦しくなるから嫌ですね(^^;)

が、今日はクライアントのお子さんがプレゼントしてくれたネクタイを初着用しているので良い気分です!

 

自己認識の作業をしていただいて、自分の夢ややりたいことがたくさん出てきたと思いますが、それらを行動に移すときに

 

『今は時間がないから・・・』

 

 

などと思って行動してなくないですか?

 

「時間がない」はただの言い訳ですので、子供に言い訳せずに自分の時間を大切に生きてほしいのであればあなたもやりましょうね!

 

時間は作るものです。

 

やってもやらなくてもいいこと、行っても行かなくてもいいことなどなど、削減して時間を作ることはできますよね?

 

飲み会やテレビなどを一日削るだけでも1日1~3時間くらいは時間が取れるはずです。

 

「1時間だけ時間を作ってくれたら100万円をあげます」って言われたら1時間空けません?

 

バックギアの人ほどこの「時間がない」という口癖が多いので、もし今のあなたがこうした言葉を日常的に使っているのであれば要注意です。

 

この言葉に追加して3D(でも、どうせ、だって)の言葉も多用するのであればダブルパンチです。

 

言い訳四天王の言っても過言ではないこれらの言葉は今後減らしていくことも子供に見せる背中としては正解です。

 

言い訳ばかりのダサい大人が多いから子供からなめられるんです。

 

そして挙句の果てには「心が強い」「心が弱い」とかで逃げる・・・

 

人は強いし弱いです。

人は優しいし卑劣です。

 

人間の性格のほとんどは

 

遺伝と環境

 

で形成されます。

 

そしてその「遺伝」と「環境」両方に唯一絡んでいるのが親や祖父母という

 

親族内の大人

 

なわけです。

 

なので子供非行やひきこもりにはしる原因はこの2つにほぼ集約されます。

 

あなたやご主人、お互いのご両親の性格と日頃の言動(環境)の見つめ直しも自己認識の一つです。

 

こうしたことすら見えていないのであれば、子供の更生に本格的に取り組む以前の問題ですので参考までに!

 

それではまた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

プロフィール


はじめまして。
元警察官で現在は成人非行更生を
専門としたカウンセラーをしている
内藤佑と申します。

プロフィール詳細

スポンサードリンク

Youtubeチャンネル