やるかやらないか
ということはいつもブログでも話していることです。
今回の
人との接触8割減
に関してはお仕事上不可能な人たちが一定数いることは間違いありませんが、そうではない人の方が多いはずですよね。
そうした人たちが
8割減なんて無理
という言い訳は言語道断なわけです。
私もクライアントさんには最初の方のセッションで、基本的な接し方などのルールを記した資料をお渡ししますが、中には非常に難しいこともあります。
ただ
やれないことではない
ことが100%なので、あとは
やるかやらないか
だけです。
やらない決断をしたのであれば、私が力になることは出来ませんし、やる決断をしたのであれば全面的にサポートしていきます。
行動に起こさない人の口癖のベスト7に
でも
どうせ
だって
出来ない
時間がない
分からない
面倒臭い
があります。
これらの口癖に対しては
でも→「でも」で返して肯定的な考えを出す
どうせ・だって→だったらどうすれば良いのか考える
出来ない→出来る方法を調べたり学んだり、考える
時間がない→タイムスケジュールを書き出して削減できる時間などを決める
分からない→分からないなら調べる、学ぶ、知っている人に聴く
面倒臭い→やらなかった先に待っている未来を想像する
など、まだまだ方法はありますが、親がこうした基本的なことをやって生きていなければ、子供が自立して前を向いて生きていくことも、言い訳せずに自分の人生を歩んでいくこともできなくなりますので
子供の更生を望む親御さん
は絶対に忘れないでください。
そこまで強く望んでいない親御さんを支えることを私はやりたくないので。
本気の人、自分も変わる覚悟のある親御さんにだけ届けば良いです。
それではまた、
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